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発生事実9503関西電力電気・ガス

(開示事項の経過)高浜発電所4号機の原子炉自動停止について(「PR中性子束急減トリップ」警報発信に係る原子炉施設故障等報告書の提出)

高浜発電所4号機の原子炉自動停止について調査結果を取りまとめ、原因を制御棒駆動装置の電気回路の接触不良と推定した。併せて、電気ケーブルの敷設ルート変更と社内マニュアルの改訂を対策として示し、原子力規制委員会へ報告書を提出した。

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高浜発電所4号機の原子炉自動停止

対象となる主体

関西電力株式会社 高浜発電所4号機

対象拠点・対象製品

高浜発電所4号機(加圧水型軽水炉)、制御棒駆動装置、原子炉格納容器貫通部の端子箱間の電気ケーブル

発生2023年1月30日15時21分

(「PR中性子束急減トリップ」警報発信、原子炉自動停止)

36日後
提訴・処分2023年3月7日

(原子炉施設故障等報告書提出日)

同日
この開示2023年3月7日

会社が最初の日付としている日から、この開示までに36日かかっています。

原因

点検のために可動ラッチのコイルの電源を切り、保持ラッチのみで制御棒を保持していたところ、原子炉格納容器貫通部内で接続している電気ケーブルに接触不良が発生し、制御棒駆動部のコイルに供給する電流値が低下、保持ラッチが開放され、制御棒1本(M10)が挿入されたためと推定。接触不良の原因は、貫通部出口側電気ケーブルにコイル側電気ケーブルが覆いかぶさり、引き抜き方向の力が働いたためと推定。

関係する手続き

種類

原子炉施設故障等報告書の提出・原子力規制委員会による確認

裁判所・当局

原子力規制委員会

会社の対応

停止した業務

高浜発電所4号機の原子炉自動停止

再発防止策

3本の制御棒(D6、M10、K4)の原子炉格納容器貫通部の端子箱(原子炉格納容器外側)から同貫通部の端子箱(原子炉格納容器内側)までの電路について、電流低下が認められた電気ケーブルを介さずに、予備用として敷設されている他の原子炉格納容器貫通部のルートに変更します。;今回の事象を踏まえ、原子炉格納容器貫通部のケーブルに関する点検・保守方法や、ケーブル敷設時の注意事項を社内マニュアルに反映します。

今後の見通し

原子力規制委員会が報告書の確認を行うことから、関西電力は対応する。電流低下が認められた電気ケーブルを介さない予備用ルートへの変更と、点検・保守方法等の社内マニュアルへの反映を行う。

続報の予定

本件について今後、開示すべき事項が発生した場合は、速やかに知らせる。

発生した事象
項目内容
事象の名称高浜発電所4号機の原子炉自動停止
発生日2023年1月30日15時21分(「PR中性子束急減トリップ」警報発信、原子炉自動停止)
対象となる主体関西電力株式会社 高浜発電所4号機
対象拠点・対象製品高浜発電所4号機(加圧水型軽水炉)、制御棒駆動装置、原子炉格納容器貫通部の端子箱間の電気ケーブル
原因点検のために可動ラッチのコイルの電源を切り、保持ラッチのみで制御棒を保持していたところ、原子炉格納容器貫通部内で接続している電気ケーブルに接触不良が発生し、制御棒駆動部のコイルに供給する電流値が低下、保持ラッチが開放され、制御棒1本(M10)が挿入されたためと推定。接触不良の原因は、貫通部出口側電気ケーブルにコイル側電気ケーブルが覆いかぶさり、引き抜き方向の力が働いたためと推定。
訴訟・手続きの種類原子炉施設故障等報告書の提出・原子力規制委員会による確認
裁判所・当局原子力規制委員会
提訴日・処分日2023年3月7日(原子炉施設故障等報告書提出日)
停止した業務高浜発電所4号機の原子炉自動停止
再発防止策3本の制御棒(D6、M10、K4)の原子炉格納容器貫通部の端子箱(原子炉格納容器外側)から同貫通部の端子箱(原子炉格納容器内側)までの電路について、電流低下が認められた電気ケーブルを介さずに、予備用として敷設されている他の原子炉格納容器貫通部のルートに変更します。;今回の事象を踏まえ、原子炉格納容器貫通部のケーブルに関する点検・保守方法や、ケーブル敷設時の注意事項を社内マニュアルに反映します。
今後の見通し原子力規制委員会が報告書の確認を行うことから、関西電力は対応する。電流低下が認められた電気ケーブルを介さない予備用ルートへの変更と、点検・保守方法等の社内マニュアルへの反映を行う。
続報の予定本件について今後、開示すべき事項が発生した場合は、速やかに知らせる。
この書類が述べていない項目(13件)
認知日・通知受領日業績への影響額計上する会計期間業績予想への影響原告被告請求額・課徴金額回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額再開予定日調査体制役員の責任異動前の議決権所有割合異動後の議決権所有割合

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

点検のため可動ラッチのコイル電源を切り保持ラッチだけで制御棒を保持していた際、原子炉格納容器貫通部内の電気ケーブルに接触不良が発生し、制御棒駆動部のコイル電流が低下して保持ラッチが開放され、制御棒1本(M10)が挿入されたためと推定している。接触不良の原因は、コイル側電気ケーブル束が貫通部出口側電気ケーブルに覆いかぶさり、引き抜き方向の力が働いたためとしている。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
(開示事項の経過)高浜発電所4号機の原子炉自動停止について(「PR中性子束急減トリップ」警報発信に係る原子炉施設故障等報告書の提出)|関西電力(9503)の適時開示 | Komori