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発生事実9503関西電力電気・ガス

電気事業法に基づく業務改善計画の実行状況の報告について

関西電力と関西電力送配電が、経済産業大臣から受けた業務改善命令に対応する再発防止策の実施状況を報告しました。コンプライアンス体制や調達審査、ガバナンス改革などが進み、今後も検証と改善を続けるとしています。

読む価値
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向き
改善
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規模
2.6
億円
書きぶり
条件付き
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電気事業法に基づく業務改善計画に係る具体的施策の決定・実行状況の報告

対象となる主体

関西電力株式会社、関西電力送配電株式会社

対象拠点・対象製品

関西電力グループ全体、原子力事業本部、工事の発注・契約業務

発生2021年12月27日

(実行状況を経済産業大臣に報告した日)

提訴・処分2020年3月

(経済産業大臣から業務改善命令を受領)

666日後
この開示2021年12月27日

会社は、発生した当日にこの書類で開示しています。

原因

役員による金品受領、工事発注・契約における不適切な運用、内向きの企業体質、ガバナンスの機能不全

会社の対応

調査体制

コンプライアンス委員会が主体となり、客観的かつ徹底的な調査・原因究明を実施。第三者委員会および社外弁護士による調査の記載あり。

再発防止策

コンプライアンス委員会・コンプライアンス推進室の新設、問題事象発生時の報告体制の整備、社長宣誓・行動憲章の制定、贈答および接待の取扱いに関する規程の厳格化、コンプライアンス研修の実施、工事の発注・契約手続き等に係る仕組みの見直し、調達等審査委員会による審査、事前情報提供・事前金額開示・不適切な関与・合理性のない特命発注の禁止、寄付金・協力金の不透明な拠出の禁止、子会社からの発注の透明性確保、指名停止対象取引先のモニタリング、指名委員会等設置会社への移行、監査委員会室の設置、原子力事業本部へのコンプライアンス推進グループの新設、役員・従業員との対話、人材交流、システム権限の設定変更

役員の責任

複数の元役員等の辞任、役員・監査役等の報酬返上、元役員・元従業員への報酬自主返納要請、18名の退任役員に対する嘱託等報酬約2.6億円の全額返還

関係する手続き

種類

業務改善命令および業務改善計画の実行状況報告

裁判所・当局

経済産業大臣

業績への影響額

約2.6億円(18名の退任役員に対する嘱託等報酬の自主返還額。全額返還完了)

今後の見通し

再発防止策を確実に実行し、外部の客観的な視点を踏まえて実行状況を検証し、必要に応じて改善策を追加する。指名停止措置の解除可否も今後判断する。

続報の予定

今後も継続的に検証を行う旨の記載はあるが、次回報告の具体的な日付は非開示

発生した事象
項目内容
事象の名称電気事業法に基づく業務改善計画に係る具体的施策の決定・実行状況の報告
発生日2021年12月27日(実行状況を経済産業大臣に報告した日)
対象となる主体関西電力株式会社、関西電力送配電株式会社
対象拠点・対象製品関西電力グループ全体、原子力事業本部、工事の発注・契約業務
原因役員による金品受領、工事発注・契約における不適切な運用、内向きの企業体質、ガバナンスの機能不全
業績への影響額約2.6億円(18名の退任役員に対する嘱託等報酬の自主返還額。全額返還完了)
訴訟・手続きの種類業務改善命令および業務改善計画の実行状況報告
裁判所・当局経済産業大臣
提訴日・処分日2020年3月(経済産業大臣から業務改善命令を受領)
調査体制コンプライアンス委員会が主体となり、客観的かつ徹底的な調査・原因究明を実施。第三者委員会および社外弁護士による調査の記載あり。
再発防止策コンプライアンス委員会・コンプライアンス推進室の新設、問題事象発生時の報告体制の整備、社長宣誓・行動憲章の制定、贈答および接待の取扱いに関する規程の厳格化、コンプライアンス研修の実施、工事の発注・契約手続き等に係る仕組みの見直し、調達等審査委員会による審査、事前情報提供・事前金額開示・不適切な関与・合理性のない特命発注の禁止、寄付金・協力金の不透明な拠出の禁止、子会社からの発注の透明性確保、指名停止対象取引先のモニタリング、指名委員会等設置会社への移行、監査委員会室の設置、原子力事業本部へのコンプライアンス推進グループの新設、役員・従業員との対話、人材交流、システム権限の設定変更
役員の責任複数の元役員等の辞任、役員・監査役等の報酬返上、元役員・元従業員への報酬自主返納要請、18名の退任役員に対する嘱託等報酬約2.6億円の全額返還
今後の見通し再発防止策を確実に実行し、外部の客観的な視点を踏まえて実行状況を検証し、必要に応じて改善策を追加する。指名停止措置の解除可否も今後判断する。
続報の予定今後も継続的に検証を行う旨の記載はあるが、次回報告の具体的な日付は非開示
この書類が述べていない項目(11件)
認知日・通知受領日計上する会計期間業績予想への影響原告被告請求額・課徴金額回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額停止した業務再開予定日異動前の議決権所有割合異動後の議決権所有割合

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

第三者委員会の指摘を踏まえ、金品受領や工事発注をめぐる不適切な関係・運用、内向きの企業体質、機能不全に陥っていたガバナンスを是正し、再発防止と健全な組織風土の醸成を進めるため。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
電気事業法に基づく業務改善計画の実行状況の報告について|関西電力(9503)の適時開示 | Komori