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発生事実9444トーシンホールディングス情報通信・サービスその他

社内検証委員会の検証結果報告書受領及び公表に関するお知らせ

社内検証委員会の検証結果報告書を受領し、公表した。検証の結果、過年度決算の訂正が少なくとも必要となり、2025年4月期末の純資産を5,628万5千円減額する訂正内容が示された一方、監査完了前で今後変更される可能性もある。

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社内検証委員会の検証結果報告書受領及び公表

対象となる主体

株式会社トーシンホールディングス及び連結子会社の株式会社トーシンモバイル(TSM)

対象拠点・対象製品

TSMのモバイル直営事業店舗、携帯電話事業、二次代理店A社との代理店精算

発生2026年4月30日

(社内検証委員会から検証結果報告書を受領した日)

同日
認知・通知受領2026年4月30日
提訴・処分2026年4月3日

(石田信文氏に対する訴訟提起)、2026年1月16日(差止仮処分命令申立て)、2025年7月29日(加算税通知)

この開示2026年5月1日

会社が最初の日付としている日から、この開示までに1日かかっています。

原因

過年度決算の訂正に必要なデータ・証憑が残っておらず、第三者委員会から十分なデータ・証憑の共有を受けられなかったこと。背景として、ガバナンス・内部統制、業務プロセス及び監査体制の不備が指摘されている。

関係する手続き

種類

損害賠償請求訴訟、仮処分命令申立て、税務当局による加算税通知

裁判所・当局

名古屋地方裁判所、税務当局、東海財務局、株式会社東京証券取引所

原告

株式会社トーシンホールディングス及び株式会社トーシンモバイル(記載の範囲)

被告

石田信文氏及び店舗従業員ら(記載の範囲)

請求額・課徴金額

約19百万円(過少申告加算税及び重加算税)

会社の対応

停止した業務

2024年9月頃、キャッシュバックの支払を一旦停止。残額約70百万円の支払を留保。

調査体制

社内検証委員会を2026年1月9日に設置。委員長は井上寅喜氏、委員は大橋大輔氏及び平井太氏。2026年1月9日から4月30日まで活動。

再発防止策

1 創業者の退任;2 取締役会のガバナンスの機能の強化(A 役員選解任基準の策定、B 取締役会決議事項の明確化、C 支配株主等との取引の審査厳格化、D 社外取締役・監査役への経営資料の事前共有、E AI議事録作成ツールの導入、F 取締役及び取締役会の実効性評価);3 監査役会のガバナンス機能の強化(A 社外監査役の増強、B 三様監査の充実);4 内部監査機能の強化(A 内部監査部門の独立性の確保、B 内部監査事項の拡充、C 内部監査室の強化);5 管理部門の強化(A 新たな管理部長の選任、B 人員の補強、C 各部署における必要なスキルの整理及び適正な人員配置、D 規程類及び複雑な業務のマニュアルの整備、E 業務の標準化・自動化の促進、F 適切な職務分掌、牽制機能が働く業務プロセスの整備);6 組織風土の改善(A リスク・コンプライアンス委員会の設置、B コンプライアンス研修、C コンプライアンスメッセージの定期発信、D 内部通報制度の改善、E 人事評価への反映、F 社内コミュニケーションの充実、G 私用デバイスの禁止、H 改善状況のフォローアップ)

役員の責任

創業者の石田信文氏が2025年10月25日付で代表取締役会長等を辞任。

業績への影響額

2025年4月末純資産の訂正額▲56,285千円(訂正項目①~⑨合計)。監査法人アリアの監査未完了のため変更される可能性あり。

計上する会計期間

2025年4月期末(2026年4月期の期首残高)

議決権所有割合の異動

議決権所有割合は、株主総会で投票できる権利のうち、その株主が持っている割合です。

異動前の議決権所有割合

株式会社ジェットが2025年4月30日時点で発行済株式(自己株式を除く。)の33.6%を保有。ジェット、石田信文氏及び石田ゆかり氏の合計保有割合は44.43%。

今後の見通し

少なくとも第39期2025年4月期の有価証券報告書に記載された連結財務諸表を訂正する予定。監査法人アリアの監査を進めるほか、改善計画・状況報告書の開示、ガバナンス・内部管理体制の再整備・強化を継続する。

続報の予定

改善計画・状況報告書の開示が予定されている。具体的な開示日は非開示。

発生した事象
項目内容
事象の名称社内検証委員会の検証結果報告書受領及び公表
発生日2026年4月30日(社内検証委員会から検証結果報告書を受領した日)
認知日・通知受領日2026年4月30日
対象となる主体株式会社トーシンホールディングス及び連結子会社の株式会社トーシンモバイル(TSM)
対象拠点・対象製品TSMのモバイル直営事業店舗、携帯電話事業、二次代理店A社との代理店精算
原因過年度決算の訂正に必要なデータ・証憑が残っておらず、第三者委員会から十分なデータ・証憑の共有を受けられなかったこと。背景として、ガバナンス・内部統制、業務プロセス及び監査体制の不備が指摘されている。
業績への影響額2025年4月末純資産の訂正額▲56,285千円(訂正項目①~⑨合計)。監査法人アリアの監査未完了のため変更される可能性あり。
計上する会計期間2025年4月期末(2026年4月期の期首残高)
訴訟・手続きの種類損害賠償請求訴訟、仮処分命令申立て、税務当局による加算税通知
裁判所・当局名古屋地方裁判所、税務当局、東海財務局、株式会社東京証券取引所
原告株式会社トーシンホールディングス及び株式会社トーシンモバイル(記載の範囲)
被告石田信文氏及び店舗従業員ら(記載の範囲)
提訴日・処分日2026年4月3日(石田信文氏に対する訴訟提起)、2026年1月16日(差止仮処分命令申立て)、2025年7月29日(加算税通知)
請求額・課徴金額約19百万円(過少申告加算税及び重加算税)
停止した業務2024年9月頃、キャッシュバックの支払を一旦停止。残額約70百万円の支払を留保。
調査体制社内検証委員会を2026年1月9日に設置。委員長は井上寅喜氏、委員は大橋大輔氏及び平井太氏。2026年1月9日から4月30日まで活動。
再発防止策1 創業者の退任;2 取締役会のガバナンスの機能の強化(A 役員選解任基準の策定、B 取締役会決議事項の明確化、C 支配株主等との取引の審査厳格化、D 社外取締役・監査役への経営資料の事前共有、E AI議事録作成ツールの導入、F 取締役及び取締役会の実効性評価);3 監査役会のガバナンス機能の強化(A 社外監査役の増強、B 三様監査の充実);4 内部監査機能の強化(A 内部監査部門の独立性の確保、B 内部監査事項の拡充、C 内部監査室の強化);5 管理部門の強化(A 新たな管理部長の選任、B 人員の補強、C 各部署における必要なスキルの整理及び適正な人員配置、D 規程類及び複雑な業務のマニュアルの整備、E 業務の標準化・自動化の促進、F 適切な職務分掌、牽制機能が働く業務プロセスの整備);6 組織風土の改善(A リスク・コンプライアンス委員会の設置、B コンプライアンス研修、C コンプライアンスメッセージの定期発信、D 内部通報制度の改善、E 人事評価への反映、F 社内コミュニケーションの充実、G 私用デバイスの禁止、H 改善状況のフォローアップ)
役員の責任創業者の石田信文氏が2025年10月25日付で代表取締役会長等を辞任。
異動前の議決権所有割合株式会社ジェットが2025年4月30日時点で発行済株式(自己株式を除く。)の33.6%を保有。ジェット、石田信文氏及び石田ゆかり氏の合計保有割合は44.43%。
今後の見通し少なくとも第39期2025年4月期の有価証券報告書に記載された連結財務諸表を訂正する予定。監査法人アリアの監査を進めるほか、改善計画・状況報告書の開示、ガバナンス・内部管理体制の再整備・強化を継続する。
続報の予定改善計画・状況報告書の開示が予定されている。具体的な開示日は非開示。
この書類が述べていない項目(4件)
業績予想への影響回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額再開予定日異動後の議決権所有割合

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

過年度決算の訂正処理について、正確かつ網羅的な訂正に必要なデータ・証憑が残っておらず、第三者委員会から十分なデータ・証憑の共有も受けられなかったため、正確かつ網羅的な訂正処理が困難な状況と認められた。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
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