顧客のコスト削減・値下げ要請による受注価格下落
FY2017-Q1に初出。10回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
クロップスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。6社中2社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。
- FY2023悪化有価証券報告書
「高いニーズの一方で、それにかかるコストの削減意識は依然として強く、原材料価格の高騰も相まって、取引価格の下落や同業他社との価格競争は、引き続き厳しい状況で推移するものと予想されます。」
従来の顧客のコスト削減・値下げ要請に加え、原材料価格の高騰が価格低下・競争の厳しさを増す要因として記載されている。 - FY2022再掲有価証券報告書
「管理委託費の低下傾向は依然として継続しており、コスト削減要請に伴う管理仕様の見直しや契約更新時の値下げ要請による価格水準低下により、業績に影響が生じる可能性があります。」
ビルメンテナンス事業における管理委託費の低下、仕様見直し、契約更新時の値下げ要請による価格低下リスクを再確認している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「それに加えて、リーズナブルな文具事務用品を取り扱う100円ショップや通信販売などに対する需要は堅調に推移するものの、消費者の節約志向の定着により、同業他社との価格競争は続くものと思われます。」
100円ショップ・通信販売向け需要の堅調さと、同業他社との価格競争の継続を再確認している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「管理委託費の低下傾向は依然として継続しており、コスト削減要請に伴う管理仕様の見直しや契約更新時の値下げ要請による価格水準低下により、業績に影響が生じる可能性があります。」
ビルメンテナンス事業における管理仕様見直し、値下げ要請、価格水準低下のリスクを継続している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
顧客のコスト削減・値下げ要請等を含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「コスト削減要請に伴う管理仕様の見直しや契約更新時の値下げ要請による価格水準低下により、業績に影響が生じる可能性があります。」
顧客のコスト削減要請、管理仕様の見直し、契約更新時の値下げによる価格低下リスクを継続して記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
顧客のコスト削減・値下げ要請等を含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「顧客企業のコスト削減意識は依然として強く、同業他社との価格競争や既存顧客からの仕様変更、減額要請により受注価格の下落傾向が続いております。」
顧客のコスト削減意識、価格競争、仕様変更・減額要請による受注価格下落を継続して記載している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「顧客企業のコスト削減意識は依然として強く、同業他社との価格競争や既存顧客からの仕様変更、減額要請により受注価格の下落傾向が続いております。」
顧客のコスト削減意識、価格競争、仕様変更・減額要請による受注価格下落を継続して記載している。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「顧客企業のコスト削減意識は依然として強く、同業他社との価格競争や既存顧客からの仕様変更、減額要請により受注価格の下落傾向が続いております。」
ビルメンテナンス事業における価格競争、仕様変更、減額要請を記載している。実際に減収・減益となっている。