スカパーJSAT(9412)・リスク顕在化
M&A・出資後の統合不全・減損リスク
FY2020に初出。3回の記載のうち1回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2024-Q2。
3記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
M&A後の統合・のれん減損リスク470社が書いているテーマ・逆風504社・追い風1社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。89社中36社が悪化側に。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている187社のうち14社を表示しています。上の文は187社すべてから計算しています。このテーマの505件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「契約世帯数の増加等によるFTTH事業収入の増加1億円や営業費用における衛星回線料の減少5億円等がありましたが、累計加入件数減少等の影響による視聴料・業務手数料・基本料収入の減少13億円や特別損失における投資有価証券評価損8億円等により、営業収益、営業利益及びセグメント利益は減少いたしました。」
投資有価証券評価損8億円が特別損失として実際に計上され、投資価値の下落・減損等に関するリスクが損失として顕在化した。 - FY2021前進有価証券報告書
「投資判断時には、マイルストーンを設定し、適切なタイミングでレビューを行っており、出資後においても、各出資先の財務状況、取組方針、収益性、資本コスト、保有意義、出資の適正性等についてレビューを行い、その結果を取締役会に報告しております。」
M&A・出資リスクへの対応として、投資前のマイルストーン設定、投資後の財務・収益性等のレビュー、取締役会報告という管理手順を具体化した。 - FY2020初出有価証券報告書
「しかしながら、現在想定している対策を講じても、市場・競争環境の変化や出資・買収後の事業管理の不徹底等により、買収等をした事業における損失の発生、投資有価証券やのれんの減損等を完全に防止することは不可能であり、投資に見合う利益を確保できる保証はありません。」
M&A・出資を通じた事業拡大に伴い、統合・管理不全、投資有価証券やのれんの減損、投資利益未確保のリスクを初めて重大リスクとして具体化した。