Komori
経営計画9322川西倉庫運輸・物流

資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について(アップデート版)の公表について

2025年に公表した資本コスト・株価を意識した経営対応について、施策の進捗と2028年3月期に向けた資本配分・財務目標を更新した。特別配当後にPBRは2026年3月末の0.88倍まで上昇した一方、ROEは株主資本コストを下回っており、5.0%への引き上げを目指している。

読む価値
59注目
0〜100。会社の良し悪しではなく、読む価値の大きさです。
向き
強弱が混在
会社の説明から読み取った方向です。
規模
0.88
実績PBR(倍、2026年3月末)
書きぶり
確定を避けている
どれだけ断定的に書かれているかです。

経営計画として書かれたこと

年次の再掲
中期経営計画 Vision2027計画期間 2025年3月期末~2028年3月期末(3年間)
公表日 2026年5月15日
ROE+2.1pt
基準 2.9目標5%

線は、書類が示す基準の水準から目標の水準までの上がり幅です。傾きは、この書類の中で最も大きい伸び幅を基準にしています。%で示される指標は、差をポイント(pt)で表しています。

分野別の投資額分野 設備投資 / 金額 22億円、分野 M&A枠 / 金額 18億円
資本の使い方について述べたこと
配当性向・DOEの方針普通配当は前年を下回らない配当を実施し、配当性向35%以上を目指す。中期経営計画期間中は1株100円の特別配当を実施する。配当性向は利益のうち配当に回す割合、DOEは純資産に対する配当の割合です。
自己株式取得の方針株価を勘案しつつ実施予定。
資本コスト株主資本コストを8~10%と認識。CAPMをベースに、サイズプレミアム等も考慮。資本コストは、株主や銀行がこの会社に期待している最低限の利回りです。
PBR・株価に関する自己評価特別配当発表前はPBR0.4倍前後で推移していたが、発表後に上昇し、2026年3月末はPBR0.88倍。長期ビジョンの実現により、ROEの上昇とPBRのさらなる向上を目指す。PBRは、株価が1株当たり純資産の何倍かを示す指標です。
重点施策
01次世代型物流施設の計画推進(準備中)
02ASEAN投資(インドネシア第三倉庫土地取得)
03国内、海外でM&Aによる事業拡大(国内2社、ベトナムで実施)
04日本版ESOP等の導入による人材活用推進(準備中)
05役員報酬制度の見直し(株価、業績連動)(実施)
06投資委員会の強化
07企業ブランディング強化(準備中)
08リコンストラクション(既存事業の見直し、生産性の向上、人的資本アロケーション)(実施中)
09成長事業ドメインの特定/ビジネスモデルの精緻化(準備中)
10不要資産の売却による総資産の圧縮(準備中)
11運転資本圧縮によるCCC改善(準備中)
12銀行借入活用による積極投資(実施中)
13配当性向の引き上げ(普通配当の配当性向35%以上を予定)
14大幅な還元政策の実施(特別配当を実施)
計画の前提CAPMをベースに、サイズプレミアム等を考慮。フリーレート2.4%、ベータ0.7~1.2、リスクプレミアム6~8%。
会社が挙げているリスク
様々なリスク要因
不確実な要素
見直し・取り下げの理由

2025年5月13日に公表した対応について、進捗状況をアップデートしたため。

経営計画として書かれたこと
項目内容
計画の名称中期経営計画 Vision2027
計画期間2025年3月期末~2028年3月期末(3年間)
計画に対する動き年次の再掲
ROE目標2.9%(2026年3月期実績) → 5.0%(2028年3月期予想)(約72.4%)
配当性向・DOEの方針普通配当は前年を下回らない配当を実施し、配当性向35%以上を目指す。中期経営計画期間中は1株100円の特別配当を実施する。
自己株式取得の方針株価を勘案しつつ実施予定。
資本コスト株主資本コストを8~10%と認識。CAPMをベースに、サイズプレミアム等も考慮。
PBR・株価に関する自己評価特別配当発表前はPBR0.4倍前後で推移していたが、発表後に上昇し、2026年3月末はPBR0.88倍。長期ビジョンの実現により、ROEの上昇とPBRのさらなる向上を目指す。
分野別の投資額分野 設備投資 / 金額 22億円、分野 M&A枠 / 金額 18億円
計画の前提CAPMをベースに、サイズプレミアム等を考慮。フリーレート2.4%、ベータ0.7~1.2、リスクプレミアム6~8%。
重点施策次世代型物流施設の計画推進(準備中)、ASEAN投資(インドネシア第三倉庫土地取得)、国内、海外でM&Aによる事業拡大(国内2社、ベトナムで実施)、日本版ESOP等の導入による人材活用推進(準備中)、役員報酬制度の見直し(株価、業績連動)(実施)、投資委員会の強化、企業ブランディング強化(準備中)、リコンストラクション(既存事業の見直し、生産性の向上、人的資本アロケーション)(実施中)、成長事業ドメインの特定/ビジネスモデルの精緻化(準備中)、不要資産の売却による総資産の圧縮(準備中)、運転資本圧縮によるCCC改善(準備中)、銀行借入活用による積極投資(実施中)、配当性向の引き上げ(普通配当の配当性向35%以上を予定)、大幅な還元政策の実施(特別配当を実施)
見直し・取り下げの理由2025年5月13日に公表した対応について、進捗状況をアップデートしたため。
認識するリスク様々なリスク要因、不確実な要素
公表日2026年5月15日
この書類が述べていない項目(11件)
売上高目標営業利益目標営業利益率目標当期純利益目標ROIC目標投資計画の総額セグメント別目標非財務目標前計画の実績対象市場の規模取締役会決議日

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

2025年5月13日に公表した「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応に関するお知らせ」について、進捗状況をアップデートしたため。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について(アップデート版)の公表について|川西倉庫(9322)の適時開示 | Komori