新型コロナウイルス感染症拡大による物流・業績悪化リスク
FY2021-Q1に初出。12回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q2。直近の記載はFY2025。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに0社。
- FY2025削除有価証券報告書
「また、伝染病の流行、テロ行為、戦争・紛争の発生といった予測困難な事態の発生するリスクも存在します。」
新型コロナウイルス感染症を固有名詞で扱う記載はなく、感染症リスクは大規模災害等に含まれる一般的な「伝染病の流行」として記載されている。 - FY2023コロナ影響縮小・荷動き未回復有価証券報告書
「物流業界では、全体としてはコロナ禍前の荷動き水準に回復しておらず、加えて燃料価格や資材費などの高騰が影響し厳しい状況が続きました。」
コロナウイルスの影響は少なくなりつつある一方、物流全体の荷動きはコロナ禍前の水準に戻らず、費用高騰も併存した。 - FY2023-Q2回復基調と物流不安定の併存有価証券報告書
「こうした状況下におきまして、物流業界では、生産活動の持ち直しを背景に、第2四半期より一部で荷動きに改善の兆しがあるものの、上半期全体では、依然として貨物の取扱いは不安定な状況となりました。」
生産活動の持ち直しにより第2四半期から一部荷動きに改善の兆しが見られた一方、上半期全体では貨物取扱いの不安定さが継続した。国際複合輸送では海上輸送の需給逼迫が解消に向かったものの、海上運賃は依然高値とされている。 - FY2023-Q1中国ロックダウン影響と物流混乱の併存有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の当社グループの業績は、総合物流事業において、生産活動における在庫調整や中国におけるロックダウンなどによる影響を受けました。」
物流・業績への影響は中国ロックダウンや在庫調整により継続して確認された。一方、海外現地法人の取扱い、海上運賃高騰、円安の影響などにより、連結売上高は前年同期比15.9%増、経常利益は同36.7%増となった。 - FY2022回復基調・物流混乱継続有価証券報告書
「国際複合輸送業では、新型コロナウイルスに端を発する世界的なコンテナ不足・海上運賃高騰の影響に加え、世界的経済活動の回復を背景に、海上輸送および航空輸送の取扱量は前年同期に比べ大幅に増加し、海外現地法人における取扱量も大幅に増加しました。」
コンテナ不足・海上運賃高騰が続く一方、経済活動の回復により海上・航空輸送と海外現地法人の取扱量は増加した。 - FY2022-Q3回復基調・物流制約併存有価証券報告書
「国際複合輸送業では、新型コロナウイルスに端を発する世界的なコンテナ不足・海上運賃高騰の影響に加え、世界的経済活動の回復を背景に、海上輸送および航空輸送の取扱量は前年同期に比べ大幅に増加し、海外現地法人における取扱量も大幅に増加しました。」
新型コロナウイルスに端を発するコンテナ不足・海上運賃高騰の影響が続く一方、世界的な経済活動の回復を背景に海上・航空輸送および海外現地法人の取扱量は大幅に増加した。 - FY2022-Q2回復基調・変異株懸念継続有価証券報告書
「こうした経済環境下におきまして、物流業界では、消費関連貨物および生産関連貨物を中心に国内・輸出入の荷動きは増加し、全般的に回復基調を維持しました。」
新型コロナウイルス変異株の感染拡大や緊急事態宣言等による不透明感は残る一方、国内・輸出入貨物の荷動きは増加し、総合物流事業は回復基調を維持した。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「倉庫業、港湾運送業、国際複合輸送業において新型コロナウイルス感染症拡大以前を上回る水準まで増加したことから前年同期比13.8%増の271億7千2百万円となりました。」
新型コロナウイルス感染症拡大による物流・業績への影響は、その他事業には残るものの、主要物流事業の取扱いは感染症拡大以前を上回る水準まで回復した。 - FY2021通期影響継続・下期回復有価証券報告書
「当期の事業の概況は、総合物流事業におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大により経済活動が停滞した第1四半期および第2四半期の取扱量は低迷しましたが、第3四半期から回復基調に転じ、第4四半期では倉庫業、港湾運送業、陸上運送業、国際複合輸送業ともに前年同期の取扱量を大幅に上回る水準まで回復しました。」
新型コロナウイルス感染症による上期の取扱量低迷は通期業績に残った一方、下期には主要物流部門の取扱量が回復した。 - FY2021-Q3回復基調・影響継続有価証券報告書
「こうした経済環境下におきまして、物流業界では、経済活動が再開されたことで徐々に国内貨物・輸出入貨物ともに、荷動きに回復の兆しが見られました。」
新型コロナウイルス感染症の影響下で国内貨物・輸出入貨物に回復の兆しが見られ、第3四半期は各物流部門がほぼ前年同期並みまで持ち直した。一方、第1四半期の影響により累計の総合物流事業売上高は前年同期比3.1%減、連結売上高は3.2%減となった。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウイルス感染症拡大により経済活動が停滞し、景気は大きく落ち込みました。緊急事態宣言解除後に経済活動は徐々に再開されたものの、感染再拡大への懸念が続いており、依然として先行き不透明な状況が続きました。」
新型コロナウイルス感染症拡大による経済活動停滞と物流貨物減少が継続して発生し、連結売上高は前年同期比5.0%減、連結経常利益は同12.8%減となった。感染再拡大への懸念も記載している。 - FY2021-Q1初出有価証券報告書
「物流業界におきましては、経済活動の制限に伴い、輸出入貨物および国内貨物の荷動きは著しく鈍化し、物流を取り巻く環境は厳しい状況となりました。」
新型コロナウイルス感染症拡大、緊急事態宣言、経済活動制限および第2波への懸念を新たな外部リスクとして記載している。実際に総合物流事業売上高は前年同期比5.4%減、連結売上高は5.6%減、連結経常利益は28.0%減となり、影響が発生している。