新型コロナウイルス感染症と来店客数減少のリスク
FY2021に初出。7回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに3社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「当社グループは、お客様・スタイリスト・従業員の安全を最優先に予防対策を講じておりますが、店舗等において感染者が発生することや、お客様の来店頻度が低下し現状よりさらに来店客数が減少することにより営業継続に支障をきたした場合」
感染者発生とライフスタイル変化による来店頻度・来店客数の低下を感染症関連リスクとして継続している。 - FY2023再定義有価証券報告書
「当社グループは、お客様・スタイリスト・従業員の安全を最優先に予防対策を講じておりますが、店舗等において感染者が発生することや、お客様の来店頻度が低下し現状より更に来店客数が減少することにより営業継続に支障をきたした場合」
従来の新型コロナウイルス中心の記載から、感染者発生リスクとライフスタイル変化による来店頻度低下を含む、より一般的な感染症・需要減少リスクとして記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、ウィズコロナ時代への社会全体の適応が進み景気は緩やかに持ち直しております。」
感染症の影響が長期化しているとの認識を維持しつつ、社会全体の適応と景気の緩やかな持ち直しを併記している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「美容業界におきましては、同サービスへの需要は底堅く来店客数は戻りつつあるものの、コロナ禍における季節毎のイベント等の減少及びリモート勤務の定着に伴い、従前の状況まで回復するには時間を要することが見込まれます。」
来店客数は回復傾向にあるものの、コロナ禍前の需要水準への回復には時間を要するとの見方を継続している。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「美容業界におきましては、サービスへの需要は底堅く来店客数は戻りつつあるものの、コロナ禍における季節毎のイベント等の減少及びリモート化に伴い、従前の状況まで回復するには時間を要することが見込まれます。新型コロナウイルス感染症オミクロン株の影響により1店舗あたりの平均売上収益は下がったものの、直営及びフランチャイズ店舗の積極的な新規出店により、直営美容室運営事業の売上収益が前第2四半期連結累計期間比で277百万円、フランチャイズ事業の売上収益が115百万円それぞれ増加したことが主な増収要因となります。」
来店客数は戻りつつあるものの、需要が従前の水準へ回復するまで時間を要する見通しを示している。オミクロン株による店舗当たり平均売上収益の低下も続き、営業利益は前年同期比30.9%減少した。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症オミクロン株の影響により1店舗あたりの平均売上収益は下がったものの、直営及びフランチャイズ店舗の積極的な新規出店により、直営美容室運営事業の売上収益が前第1四半期連結累計期間比で154百万円、フランチャイズ事業の売上収益が52百万円それぞれ増加したことが主な増収要因となります。営業利益は前第1四半期連結累計期間比161百万円減少し、194百万円(同45.3%減)となりました。」
オミクロン株の影響による1店舗当たり平均売上収益の低下が実績として発生し、営業利益も前年同期比45.3%減少したと開示している。 - FY2021初出有価証券報告書
「当社グループが属する美容室業界につきましても、同感染症の影響により、来店間隔の長期化やセルフカラー/カットの浸透が要因と思われる来店顧客数の減少が起きており、厳しい環境が継続しています。」
感染症の影響と来店頻度・来店客数の減少を、既に生じている事業環境として説明している。