ウクライナ情勢・資源価格・為替変動
FY2023に初出。9回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載は2026-08-07。
クオルテックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。8社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに6社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「ロシアによるウクライナ侵攻や中東情勢の悪化により引き起こされる物価の高騰や為替相場の変動等により景気動向が減速することで、顧客の業績悪化や投資行動が急激に変化した場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
ウクライナ情勢、中東情勢、物価・為替変動による地政学的リスクを継続して記載している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「世界経済では、経済成長が緩やかに成長するとの見方が示されており、米国経済は堅調に推移しておりますが、同国の政策運営を巡る不確実性が与える影響や中国経済の減速、ウクライナ・中東の地政学的リスク等が今後の動向に影響を及ぼすものと見られ、現状では依然として不確実性が高い状況が続いております。」
米国の政策運営、中国経済の減速、ウクライナ・中東の地政学的リスクを含む不確実な経済環境を継続して記載している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「ロシアによるウクライナ侵攻や中東情勢の悪化により引き起こされる物価の高騰や為替相場の変動等により景気動向が減速することで、顧客の業績悪化や投資行動が急激に変化した場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
ウクライナ情勢と中東情勢、物価・為替変動による地政学的リスクを継続して記載している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「一方、世界情勢ではウクライナ情勢が未だ収束せず、加えて中東情勢が緊迫化を増しており、国内経済へのマイナス影響が顕著に現れる可能性が拭いきれない状況が続いております。」
ウクライナ情勢の長期化と中東情勢の緊迫化による国内経済への影響リスクが継続している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「中東情勢の悪化やウクライナ情勢の長期化、資源価格の高騰などの経済後退リスクは解消の兆しが見えず、景気の先行きが見通しにくい状況が続いております。」
従来のウクライナ情勢・資源価格リスクに加え、中東情勢の悪化を挙げ、経済後退リスクが解消していないと記載している。 - FY2023初出有価証券報告書
「資源価格の高騰やロシアのウクライナ侵攻による不安定な国際情勢の中で、当面は先行き不透明な事業環境が継続するものと見込まれます。」
物価高、為替変動、景気減速、顧客の業績悪化や投資行動の変化をリスクとして挙げている。