Komori
経営計画9142九州旅客鉄道運輸・物流

「JR九州グループ中期経営計画2025-2027」のアップデートについて

既存の中期経営計画について、2027年度の営業収益目標を5,300億円から5,640億円、営業利益目標を710億円から810億円へ引き上げ、EBITDAとROEの目標も上方修正した。株主還元方針は維持する一方、博多駅空中都市PJは中止し、安全投資を増額する。

読む価値
57注目
0〜100。会社の良し悪しではなく、読む価値の大きさです。
向き
強弱が混在
会社の説明から読み取った方向です。
規模
340
億円(営業収益目標の増減額)
書きぶり
条件付き
どれだけ断定的に書かれているかです。

経営計画として書かれたこと

一部見直し
JR九州グループ中期経営計画2025-2027計画期間 2025年度〜2027年度(2028年3月期)
取締役会決議日 2026年5月11日 · 公表日 2026年5月11日
売上高+6.4%
基準 530,000目標564,000百万円
営業利益+14.1%
基準 71,000目標81,000百万円

線は、書類が示す基準の水準から目標の水準までの上がり幅です。傾きは、この書類の中で最も大きい伸び幅を基準にしています。点線の数値は、会社が伸び幅を示していないため、公表された2つの数値から算出したものです。

ROE現行水準の維持 → 10%程度
比較する現在の水準が書かれていないため、目標の水準だけを示しています。
前の計画はどうなったか営業収益530,000百万円、営業利益71,000百万円、EBITDA115,000百万円、ROE現行水準の維持 → 非開示
分野別の投資額分野 成長投資 / 公表時想定 2,300億円 / アップデート後 2,300億円、分野 維持更新投資 / 公表時想定 1,300億円 / アップデート後 1,300億円、分野 安全投資 / 公表時想定 700億円 / アップデート後 800億円
資本の使い方について述べたこと
配当性向・DOEの方針2027年度までの間は、連結配当性向35%以上の配当を実施する。株主還元は長期安定的に行い、利益成長に伴う増配を実施する方針。配当性向は利益のうち配当に回す割合、DOEは純資産に対する配当の割合です。
自己株式取得の方針2027年度までの間、機動的に自己株式取得を行う方針。
重点施策
01ゆるぎなき安全と安心の追求
02TPCまくらぎ化の推進
03新型車両の早期導入
04人的資本投資の拡充
05駅を中心としたまちづくり
06まちとまち、まちと人、人と人をつなぐ
07新規開発案件の獲得と探索
計画の前提運賃改定による逸走率は当初想定と同程度発生、2027年度はトレンド増に加え、営業施策推進により更なる収入の積み上げを目指す、インフレ等を踏まえて鉄道修繕計画を見直す、本期間以降に収益化する土地の取得等により、本期間中の営業CFは当初想定通りの見込み
セグメント別目標セグメント 運輸サービス / 営業収益_当初目標 1,890億円 / 営業収益_見直し後 1,960億円 / 営業収益_修正額 +70億円 / 営業利益_当初目標 205億円 / 営業利益_見直し後 235億円 / 営業利益_修正額 +30億円、セグメント うち鉄道運輸収入 / 営業収益_当初目標 1,710億円 / 営業収益_見直し後 1,780億円 / 営業収益_修正額 +70億円 / 営業利益_当初目標 非開示 / 営業利益_見直し後 非開示 / 営業利益_修正額 非開示、セグメント 不動産・ホテル / 営業収益_当初目標 1,670億円 / 営業収益_見直し後 1,880億円 / 営業収益_修正額 +210億円 / 営業利益_当初目標 340億円 / 営業利益_見直し後 395億円 / 営業利益_修正額 +55億円、セグメント 流通・外食 / 営業収益_当初目標 800億円 / 営業収益_見直し後 820億円 / 営業収益_修正額 +20億円 / 営業利益_当初目標 40億円 / 営業利益_見直し後 45億円 / 営業利益_修正額 +5億円、セグメント 建設 / 営業収益_当初目標 1,100億円 / 営業収益_見直し後 1,180億円 / 営業収益_修正額 +80億円 / 営業利益_当初目標 80億円 / 営業利益_見直し後 85億円 / 営業利益_修正額 +5億円、セグメント ビジネスサービス / 営業収益_当初目標 880億円 / 営業収益_見直し後 960億円 / 営業収益_修正額 +80億円 / 営業利益_当初目標 55億円 / 営業利益_見直し後 55億円 / 営業利益_修正額 非開示、セグメント 合計 / 営業収益_当初目標 5,300億円 / 営業収益_見直し後 5,640億円 / 営業収益_修正額 +340億円 / 営業利益_当初目標 710億円 / 営業利益_見直し後 810億円 / 営業利益_修正額 +100億円
会社が挙げているリスク
国内外および九州の経済情勢
不動産市況
各プロジェクトの進捗
法令規制の変化
その他の幅広いリスク・要因
見直し・取り下げの理由

運賃改定による影響は想定通りだったものの、鉄道運輸収入が想定以上の増加を受け、収入目標を上方修正。インフレ等を踏まえた鉄道修繕計画を見直し。博多駅空中都市PJは中止したが、新規開発案件の獲得と探索は継続。

経営計画として書かれたこと
項目内容
計画の名称JR九州グループ中期経営計画2025-2027
計画期間2025年度〜2027年度(2028年3月期)
計画に対する動き一部見直し
売上高目標530,000百万円 → 564,000百万円
営業利益目標71,000百万円 → 81,000百万円
ROE目標現行水準の維持 → 10%程度
配当性向・DOEの方針2027年度までの間は、連結配当性向35%以上の配当を実施する。株主還元は長期安定的に行い、利益成長に伴う増配を実施する方針。
自己株式取得の方針2027年度までの間、機動的に自己株式取得を行う方針。
分野別の投資額分野 成長投資 / 公表時想定 2,300億円 / アップデート後 2,300億円、分野 維持更新投資 / 公表時想定 1,300億円 / アップデート後 1,300億円、分野 安全投資 / 公表時想定 700億円 / アップデート後 800億円
セグメント別目標セグメント 運輸サービス / 営業収益_当初目標 1,890億円 / 営業収益_見直し後 1,960億円 / 営業収益_修正額 +70億円 / 営業利益_当初目標 205億円 / 営業利益_見直し後 235億円 / 営業利益_修正額 +30億円、セグメント うち鉄道運輸収入 / 営業収益_当初目標 1,710億円 / 営業収益_見直し後 1,780億円 / 営業収益_修正額 +70億円 / 営業利益_当初目標 非開示 / 営業利益_見直し後 非開示 / 営業利益_修正額 非開示、セグメント 不動産・ホテル / 営業収益_当初目標 1,670億円 / 営業収益_見直し後 1,880億円 / 営業収益_修正額 +210億円 / 営業利益_当初目標 340億円 / 営業利益_見直し後 395億円 / 営業利益_修正額 +55億円、セグメント 流通・外食 / 営業収益_当初目標 800億円 / 営業収益_見直し後 820億円 / 営業収益_修正額 +20億円 / 営業利益_当初目標 40億円 / 営業利益_見直し後 45億円 / 営業利益_修正額 +5億円、セグメント 建設 / 営業収益_当初目標 1,100億円 / 営業収益_見直し後 1,180億円 / 営業収益_修正額 +80億円 / 営業利益_当初目標 80億円 / 営業利益_見直し後 85億円 / 営業利益_修正額 +5億円、セグメント ビジネスサービス / 営業収益_当初目標 880億円 / 営業収益_見直し後 960億円 / 営業収益_修正額 +80億円 / 営業利益_当初目標 55億円 / 営業利益_見直し後 55億円 / 営業利益_修正額 非開示、セグメント 合計 / 営業収益_当初目標 5,300億円 / 営業収益_見直し後 5,640億円 / 営業収益_修正額 +340億円 / 営業利益_当初目標 710億円 / 営業利益_見直し後 810億円 / 営業利益_修正額 +100億円
計画の前提運賃改定による逸走率は当初想定と同程度発生、2027年度はトレンド増に加え、営業施策推進により更なる収入の積み上げを目指す、インフレ等を踏まえて鉄道修繕計画を見直す、本期間以降に収益化する土地の取得等により、本期間中の営業CFは当初想定通りの見込み
重点施策ゆるぎなき安全と安心の追求、TPCまくらぎ化の推進、新型車両の早期導入、人的資本投資の拡充、駅を中心としたまちづくり、まちとまち、まちと人、人と人をつなぐ、新規開発案件の獲得と探索
前計画の実績営業収益530,000百万円、営業利益71,000百万円、EBITDA115,000百万円、ROE現行水準の維持 → 非開示
見直し・取り下げの理由運賃改定による影響は想定通りだったものの、鉄道運輸収入が想定以上の増加を受け、収入目標を上方修正。インフレ等を踏まえた鉄道修繕計画を見直し。博多駅空中都市PJは中止したが、新規開発案件の獲得と探索は継続。
認識するリスク国内外および九州の経済情勢、不動産市況、各プロジェクトの進捗、法令規制の変化、その他の幅広いリスク・要因
取締役会決議日2026年5月11日
公表日2026年5月11日
この書類が述べていない項目(8件)
営業利益率目標当期純利益目標ROIC目標資本コストPBR・株価に関する自己評価投資計画の総額非財務目標対象市場の規模

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

運賃改定の影響は想定通りだったものの、鉄道運輸収入が想定以上に増加したこと、各事業における目標進捗状況、インフレ等を踏まえた鉄道修繕計画の見直しを理由としている。また、博多駅空中都市PJは中止したが、新規開発案件の獲得と探索は継続するとしている。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
「JR九州グループ中期経営計画2025-2027」のアップデートについて|九州旅客鉄道(9142)の適時開示 | Komori