Komori
法定開示書類9069センコーグループホールディングス運輸・物流

分配可能額を超えた自己株式の取得に関する第三者委員会調査報告書の受領及び今後の対応に関するお知らせ

第三者委員会の調査報告書を受領し、自己株式取得が会社法上の分配可能額を2,923百万円超過していた原因と責任関係が明らかになった。会社は再発防止策を実施する方針だが、業績予想と配当予想は変更しない。

読む価値
78重要
0〜100。会社の良し悪しではなく、読む価値の大きさです。
向き
強弱が混在
会社の説明から読み取った方向です。
規模
2923
百万円の分配可能額超過
書きぶり
条件付き
どれだけ断定的に書かれているかです。

決めたことと、その中身

取締役会

分配可能額を超えた自己株式の取得に関する第三者委員会調査報告書の受領及び今後の対応

決定2026年6月1日(調査報告書受領・対応公表日)。第三者委員会設置決議日は2026年5月21日
対象期間2025年12月5日の自己株式取得時点及び2026年3月期末
実施2025年12月5日(自己株式取得の実施済み)
今後第三者委員会の提言を踏まえ、分配可能額の算定・確認に関する業務分掌、業務フロー、チェック体制及び研修等の再発防止策を実施し、内部管理体制を強化・充実する
金額取得価額総額8,499,836,800円、取得価額総額上限8,500,000,000円、分配可能額5,576百万円、超過額2,923百万円、期末欠損229,041,713円、信託口保有自己株式帳簿価額3,805百万円、信託口を控除しない場合の分配可能額9,989百万円
数量・規模自己株式4,464,200株を取得(上限4,464,200株)。第三者委員会委員3名。調査期間2026年5月21日から6月1日
理由

分配可能額規制に係る分掌の不明確さ、関連部署の知識・連携・確認体制の不足、役員の知識不足及び法令違反リスク回避体制の課題、専門家への相談不足

業績への影響

本件超過が当社の業績に与える影響はない。2026年3月期末の配当額及び2027年3月期の配当予想は2026年5月13日付決算短信から変更予定なし

決めたことと、その中身
項目内容
対象となる事項分配可能額を超えた自己株式の取得に関する第三者委員会調査報告書の受領及び今後の対応
決定機関取締役会
決定日2026年6月1日(調査報告書受領・対応公表日)。第三者委員会設置決議日は2026年5月21日
実施日2025年12月5日(自己株式取得の実施済み)
対象期間2025年12月5日の自己株式取得時点及び2026年3月期末
金額取得価額総額8,499,836,800円、取得価額総額上限8,500,000,000円、分配可能額5,576百万円、超過額2,923百万円、期末欠損229,041,713円、信託口保有自己株式帳簿価額3,805百万円、信託口を控除しない場合の分配可能額9,989百万円
数量・規模自己株式4,464,200株を取得(上限4,464,200株)。第三者委員会委員3名。調査期間2026年5月21日から6月1日
業績への影響本件超過が当社の業績に与える影響はない。2026年3月期末の配当額及び2027年3月期の配当予想は2026年5月13日付決算短信から変更予定なし
理由分配可能額規制に係る分掌の不明確さ、関連部署の知識・連携・確認体制の不足、役員の知識不足及び法令違反リスク回避体制の課題、専門家への相談不足
根拠となる規則会社法、会社計算規則、会社法461条、会社法436条3項、会社法465条1項、会社法及び定款に基づく取締役会決議事項
関連する過去の開示2026年5月21日付『分配可能額を超えた自己株式の取得に関する第三者委員会設置のお知らせ』、2026年5月21日付『資本準備金及び利益準備金の額の減少に関するお知らせ』、2026年5月13日付決算短信、2025年12月5日付『自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の取得結果及び取得終了に関するお知らせ』
今後の予定第三者委員会の提言を踏まえ、分配可能額の算定・確認に関する業務分掌、業務フロー、チェック体制及び研修等の再発防止策を実施し、内部管理体制を強化・充実する

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

分配可能額規制に関する業務分掌の不明確さ、関連部署の知識・連携・確認体制の不足、役員の知識不足と法令違反リスク回避体制の課題、監査法人や弁護士等の専門家への事前相談不足が原因とされた。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
分配可能額を超えた自己株式の取得に関する第三者委員会調査報告書の受領及び今後の対応に関するお知らせ|センコーグループホールディングス(9069)の適時開示 | Komori