羽田クロノゲート建設地のアスベスト混入に関する訴訟
FY2017-Q1に初出。7回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2020-Q3。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。6社中4社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに0社。
- FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
既存の事業等のリスクについて重要な変更はないと記載している。 - FY2019-Q3達成有価証券報告書
「2019年1月29日最高裁判所は、荏原製作所の上告を棄却し、また、ヤマト運輸及び荏原製作所の上告受理申立を受理しないとの決定を下しました。これにより、荏原製作所に対して5,952百万円および遅延損害金の支払いを命じた東京高等裁判所の判決が確定いたしました。」
羽田クロノゲートのアスベスト混入に関する訴訟について、最高裁の決定により東京高等裁判所の判決が確定した。 - FY2019-Q1訴訟手続が第二審判決・上告段階へ進展有価証券報告書
「このスレート片の搬出等に係る費用につき、当社の連結子会社であるヤマト運輸株式会社は、土地等の売主である株式会社荏原製作所に対して、2012年3月28日、東京地方裁判所に損害賠償請求訴訟を提起し、2016年4月28日に東京地方裁判所の第一審判決、2018年6月28日に東京高等裁判所の第二審判決が出されましたが、当該判決に対し、同社は上告受理申立、株式会社荏原製作所は上告提起および上告受理申立をしており、提出日現在で係争中であります。」
アスベスト訴訟で2018年6月28日に第二審判決が出され、双方が上告等を申し立て、提出日現在も係争中である。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
新たな事業等のリスクおよび既存リスクの重要な変更はないと記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
新たな事業等のリスクおよび既存リスクの重要な変更はないと記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
新たな事業等のリスクおよび既存リスクの重要な変更はないと記載しており、係争中のアスベスト訴訟についても新たな重要な訴訟事件等は記載されていない。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「「羽田クロノゲート」の建築工事開始時において、土地の表面および地中に石綿(アスベスト)を含むスレート片が広範囲にわたり多数混入しているという事実が判明しました。このスレート片の搬出等に係る費用につき、土地等の売主である株式会社荏原製作所に対して、平成24年3月28日、東京地方裁判所に損害賠償請求訴訟を提起し、平成28年4月28日に第一審判決が出されましたが、当社および株式会社荏原製作所の双方が当該判決に対し控訴を提起し、現在係争中であります。」
アスベスト混入が判明し、損害賠償請求訴訟と双方控訴に至っている係争中の法的リスク。