あかつき本社(8737)・リスク悪化
不動産流通価格高止まり・建設資材価格上昇による開発環境の複雑化
FY2022に初出。6回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024。直近の記載はFY2026。
6記載
5年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
土地・建築コスト高騰による不動産開発費増加22社が書いているテーマ・逆風22社・追い風0社
あかつき本社がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。16社中12社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに7社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている22社のうち14社を表示しています。上の文は22社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「建設資材価格や人件費の上昇等が継続しているほか、金利動向を含めた金融環境の変化への対応も求められており、開発を取り巻く事業環境は一層複雑化しております。加えて、中東情勢に起因するコスト上昇圧力も続いており、投資判断においては従来以上に慎重な分析と機動的な対応が必要な状況となっております。」
不動産価格・建設資材価格の上昇に加え、人件費、金融環境の変化、中東情勢に起因するコスト上昇圧力が挙げられ、開発環境の複雑化が一段と強調された。 - 2026-05-27悪化業績予想の修正
「また、今後、中東情勢の影響による建材・設備等の一部材料費の上昇や仕入れ価格の高騰に加え、金利上昇による不動産価格への影響による利益率の減少を懸念しております。」
従来の建材・仕入価格上昇に加え、中東情勢や金利上昇による材料費・不動産価格・利益率への影響がリスクとして明示された。 - FY2025再掲有価証券報告書
「現在も、不動産価格の高止まり、建設資材価格の上昇等は継続中であり、さらに今後は金融環境の変化への対応も必要となり、開発にかかる環境はさらに複雑化することが予想されます。」
不動産価格の高止まりと建設資材価格の上昇が継続し、金融環境の変化も開発環境を複雑化させるとの認識が維持されている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「現在も、不動産価格の高止まり、建設資材価格の上昇等は継続中であり、さらに今後は金融環境の変化への対応も必要となり、開発にかかる環境はさらに複雑化することが予想されます。」
不動産価格高止まり・建設資材価格上昇が継続し、金融環境の変化も加わることで、高齢者施設開発を取り巻く環境がさらに複雑化すると記載されている。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「業績面では、中古マンションの販売戸数の増加及び販売単価の上昇により増収となったものの、仕入単価及び原材料価格の上昇により減益となりましたが、概ね堅調に推移しています。」
不動産開発・再生事業において、従来リスクとして記載されていた仕入単価及び原材料価格の上昇が実際に発生し、減益要因となった。 - FY2022初出有価証券報告書
「昨今の不動産の流通価格の高止まり、また建設資材価格の上昇等、不動産開発を取り巻く環境も複雑化しております。」
高齢者施設開発について、不動産価格の高止まりや建設資材価格の上昇が開発環境を複雑化させる要因として初めて明示された。