財務体質強化に向けた保有資産の見直し・売却
FY2017-Q1に初出。8回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2021。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。42社中4社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに12社。
- FY2021再掲有価証券報告書
「当期の設備投資につきましては、今後予想される厳しい経営環境に配慮し、新規の投資を極力抑制し既存の経営資源の有効活用に努めました。」
保有資産の大規模な見直し・売却の新たな進展ではなく、設備投資抑制と既存資源活用を年度方針として再確認している。 - FY2020前進有価証券報告書
「建物 保有社宅の売却に伴う減少 31百万円 除却に伴う減少 19百万円 車両運搬具 売却に伴う減少であります。 器具備品 保有社宅の売却に伴う減少 0百万円 除却に伴う減少 18百万円 土地 保有社宅の売却に伴う減少であります。」
保有資産の見直し・売却について、保有社宅の売却に伴う建物31百万円・土地等の減少を年度実績として具体的に開示している。 - FY2019有形固定資産の減少を年度で確認有価証券報告書
「固定資産は、133億41百万円となり、前期末に比べ1億30百万円増加いたしました。これは主に有形固定資産が36億8百万円減少した一方で、投資有価証券が40億63百万円増加したことによるものであります。」
固定資産の構成について、有形固定資産が36億8百万円減少し、投資有価証券が40億63百万円増加したことを年度実績として開示している。 - FY2019-Q3有形固定資産の減少を確認有価証券報告書
「固定資産は、117億20百万円となり、前連結会計年度末に比べ14億90百万円減少いたしました。これは主に投資有価証券が23億87百万円増加した一方で、有形固定資産が36億円減少したことによるものであります。」
有形固定資産が36億円減少したことを開示している。ただし、当該箇所ではこの減少を売却によるものとは明記していない。 - FY2017前進有価証券報告書
「投資活動によるキャッシュ・フローは、172億66百万円(同95億7百万円)となりました。これは主に連結子会社の固定資産の売却によるものであります。」
連結子会社の固定資産売却が年間の投資活動によるキャッシュ・フロー172億66百万円の主因となった。固定資産売却収入は165億43百万円で、保有資産の見直し・売却の進展を年度実績として確認できる。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、730億8百万円(前連結会計年度末は830億11百万円)となり、100億2百万円減少しました。これは主に連結子会社の固定資産売却に伴う有形固定資産の減少(194億47百万円から56億37百万円へ138億9百万円減)によるものであります。」
連結子会社の固定資産売却が進み、有形固定資産が138億9百万円減少したことを定量的に開示している。保有資産の見直し・売却について、前四半期より具体的な効果が示された。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「投資活動の結果増加したキャッシュ・フローは、143億36百万円(前年同期は88億29百万円の増加)となりました。これは主に連結子会社における固定資産の売却によるものであります。」
保有資産の売却について、連結子会社の固定資産売却が投資活動によるキャッシュ・フロー143億36百万円の主因となったことを開示している。前四半期に示された財務体質強化に向けた資産売却の流れを、売却効果とともに再確認している。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「当社の連結子会社である株式会社FEインベストは、財務体質の強化を図るため保有資産の見直しを行い、平成28年7月に賃貸等不動産として保有していた土地を売却いたしました」
連結子会社が財務体質強化を目的に保有資産を見直し、賃貸等不動産の土地を売却したことを記載している。