資金調達環境悪化による流動性リスク
FY2016に初出。7回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。50社中12社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに5社。
- FY2026契約行数減少・借入実行残高増加有価証券報告書
「また、当社は運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行を含む合計7行との間で、総額46億円のシンジケート方式によるコミットメントライン契約を締結しております。この契約に基づく当期末の借入実行残高は25億円であります。」
コミットメントライン総額46億円は維持されたが、契約行数は8行から7行へ減少し、借入実行残高は20億円から25億円へ増加した。 - FY2025再掲有価証券報告書
「このような流動性に係るリスクを回避すべく、コミットメントライン契約に基づくシンジケートローン、換金性の高い資産の保有、手許流動性の確保、流動性コンティンジェンシープランの整備、等の諸施策を講じております。」
資金調達困難化への対応として、コミットメントライン、換金性資産、手許流動性、コンティンジェンシープランを引き続き記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「このような流動性に係るリスクを回避すべく、コミットメントライン契約に基づくシンジケートローン、換金性の高い資産の保有、手許流動性の確保、流動性コンティンジェンシープランの整備、等の諸施策を講じております。」
資金調達困難化・調達条件悪化のリスクと、コミットメントライン、換金性資産、手許流動性、コンティンジェンシープランによる対応を再確認している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「資金調達では、銀行借入の他、コールマネーによる市場からの調達を行っておりますので、金融の引締めや当社の信用力の低下等により必要な資金が確保できなくなる、あるいは通常よりも著しく高い金利での調達を余儀なくされることがあった場合には、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
銀行借入・コールマネーによる調達について、調達困難化や調達金利上昇のリスクを再掲している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「資金調達では、銀行借入の他、コールマネーによる市場からの調達を行っておりますので、金融の引締めや当社の信用力の低下等により必要な資金が確保できなくなる、あるいは通常よりも著しく高い金利での調達を余儀なくされることがあった場合には、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
銀行借入・コールマネーによる調達について、調達困難化や調達金利上昇のリスクを再掲している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「金融の引締めや当社の信用力の低下等により必要な資金が確保できなくなる、あるいは通常よりも著しく高い金利での調達を余儀なくされることがあった場合には、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
銀行借入・コールマネーによる資金調達について、調達困難化や調達金利上昇のリスクを再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「金融の引締めや当社の信用力の低下等により必要な資金が確保できなくなる、あるいは通常よりも著しく高い金利での調達を余儀なくされることがあった場合には、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
銀行借入・コールマネーに依存する資金調達について、調達困難化や調達コスト上昇をリスクとしている。