未上場投資の収益・EXIT時期・流動性リスク
FY2018に初出。7回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。8社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに6社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「さらに、投資先企業の株式上場や第三者との組織再編、事業売却等M&A等による出口が保証されているものではなく、株式上場やM&A等があった場合であっても、その株式等を、投資コストを上回って売却できる保証はありません。」
未上場投資のEXIT、回収額及び流動性の不確実性を引き続き開示している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「また、投資先企業の事業が当初の計画通りに進捗せず、財務状況が悪化した結果、他社への事業売却、倒産等に至り、投資資金が全く回収できない場合もあります。」
未上場投資について、事業進捗の遅れ、倒産、EXITの不確実性、投資資金の未回収及び低流動性に関するリスクを継続して開示している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「また、投資先企業の事業が当初の計画通りに進捗せず、財務状況が悪化した結果、他社への事業売却、倒産等に至り、投資資金が全く回収できない場合もあります。」
未上場投資について、事業進捗の遅れ、倒産、EXITの不確実性、投資資金の未回収及び低流動性に関するリスクを継続して開示している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「また当社グループでは、有望企業を厳選し、1社あたりの投資金額と保有シェアを高め、投資先会社への経営関与を強化しています。投資後は、成長ステージなど投資先企業ごとの状況に応じて、人材採用、営業・マーケティング、大手企業との資本・業務提携、管理体制整備・上場準備、追加の資金調達といった面でのサポートを提供しています。」
未上場投資の損失、EXIT時期、流動性等のリスクと、投資先への経営関与・成長支援による対応を継続している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「また当社グループでは、有望企業を厳選し、1社あたりの投資金額と保有シェアを高め、投資先会社への経営関与を強化しています。投資後は、成長ステージなど投資先企業ごとの状況に応じて、人材採用、営業・マーケティング、大手企業との資本・業務提携、管理体制整備・上場準備、追加の資金調達といった面でのサポートを提供しています。」
未上場投資の損失、EXIT時期、流動性等のリスクを継続して開示し、投資先への経営関与と成長支援を対応策として示している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「また当社グループでは、有望企業を厳選し、1社あたりの投資金額と保有シェアを高め、投資先会社への経営関与を強化しています。投資後は、成長ステージなど投資先企業ごとの状況に応じて、人材採用、営業・マーケティング、大手企業との資本・業務提携、管理体制整備・上場準備、追加の資金調達といった面でのサポートを提供しています。」
未上場投資の収益、損失、EXIT時期、流動性に関するリスクを再掲し、投資金額・保有シェアの引上げと投資後支援を対応策として具体化している。 - FY2018初出有価証券報告書
「①投資によってキャピタルゲインが得られるかどうかについての確約はありません。②投資によっては、キャピタルロスが発生する可能性があります。③投資対象は、ファンドの運営期間中に株式上場、売却等が見込める企業を前提としていますが、株式上場時期・売却等が当初の見込みと大幅に異なる可能性があります。④未上場株式等は、上場企業の株式等に比べ流動性が著しく劣ります。」
未上場投資について、キャピタルゲインの不確実性、キャピタルロス、IPO・売却時期の遅延または変動、未上場株式の低流動性を列挙している。