事務・システムの不備による業務停止・損失
FY2016に初出。8回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。12社中4社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに2社。
- FY2026サイバーセキュリティ中期計画の策定を検討有価証券報告書
「サイバーセキュリティ中期計画の策定」
従来のサイバー攻撃リスクとシステム障害対応に加え、取締役会の具体的な検討事項としてサイバーセキュリティ中期計画の策定を掲げている。 - FY2025サイバー攻撃リスクを明示有価証券報告書
「コンピュータシステムの停止または誤作動によりシステムの不備等の事態が発生した場合や、サイバー攻撃等により情報の破壊や流出が発生した場合、業務の停止や社会的信用の失墜等により、経営成績に影響を与える可能性があります。」
従来のシステム停止・誤作動リスクに加え、サイバー攻撃による情報の破壊・流出と業務停止・信用失墜の影響経路を明示している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「また、ホストオンラインシステム・インターネットバンキングシステムについては、バックアップセンターを設置し、災害時にも業務継続できるよう対策を講じております。」
バックアップセンター等によるシステム障害・災害時の業務継続対応を継続している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「また、ホストオンラインシステム・インターネットバンキングシステムについては、バックアップセンターを設置し、災害時にも業務継続できるよう対策を講じております。」
システム障害対応計画とバックアップセンターによる業務継続対応を継続している。 - FY2020業務継続対応を具体化有価証券報告書
「「セキュリティポリシー」「システムリスク管理規程」を定め、システムリスクへの体制・対応を整備しつつ、大規模な障害時は、「システム障害対応計画」により対応を行うこととしています。また、ホストオンラインシステム・インターネットバンキングシステムについては、バックアップセンターを設置し、災害時にも業務継続できるよう対策を講じております。」
システム障害対応計画とバックアップセンターによる障害・災害時の業務継続手段を具体的に記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当行が利用しているコンピューターシステムの停止または誤作動等、システムの不備等の事態が発生した場合、業務が遂行できない可能性があります。」
システム停止・誤作動による業務停止リスクを継続して開示している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当行が利用しているコンピューターシステムの停止または誤作動等、システムの不備等の事態が発生した場合、業務が遂行できない可能性があります。」
システム停止・誤作動による業務停止リスクを引き続き開示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当行が利用しているコンピューターシステムの停止または誤作動等、システムの不備等の事態が発生した場合、業務が遂行できない可能性があります。」
事務リスクとシステムリスクをオペレーショナル・リスクとして挙げている。