競争激化・FinTech・金融再編リスク
FY2016に初出。11回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
りそなホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。21社中11社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに17社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「社会構造・産業構造・経済環境の変容に伴う競争力低下等」「競争の前提条件の変化による既存のビジネスモデルの優位性および持続可能性の低下」
競争激化リスクが、規制緩和やFinTechだけでなく、AI活用、デフレからの転換、SX加速などによる既存ビジネスモデルの優位性低下として拡張され、トップリスクに位置づけられている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「近年、金融業界の規制緩和やデジタルトランスフォーメーションを見据えた金融イノベーションの進展、金融機関の統合・再編・業務提携等により事業環境は厳しさを増しております。」
競争環境の変化を、規制緩和、デジタル化、金融再編等によるトップリスクとして継続している。 - FY2020トップリスク化有価証券報告書
「① 競争環境(社会構造・産業構造)の変化 ~ビジネス戦略全般に影響を及ぼすリスク」
規制緩和、FinTech、金融再編等による競争環境の変化を、ビジネス戦略全般に影響するトップリスクとして位置づけ、既存ビジネスの深掘と脱銀行への挑戦で対応するとしている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「近年、金融業界の規制緩和やFinTechに代表される金融イノベーションの進展、金融機関の統合・再編・業務提携等により事業環境は厳しさを増しております。」
規制緩和、FinTech、金融機関の再編等による競争激化リスクを継続している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
競争激化、FinTech、金融再編に関するリスクについて重要な変更はないとしている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「近年、金融業界の規制緩和やFinTechに代表される金融イノベーションの進展、金融機関の統合・再編・業務提携等により事業環境は厳しさを増しております。」
規制緩和、FinTech、金融機関の統合・再編による競争激化リスクを継続して記載している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
競争激化、FinTech、金融再編に関するリスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
競争激化、FinTech、金融再編に関するリスクについて重要な変更はないとしている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
競争激化、FinTech、金融再編に関するリスクについて重要な変更はないとしている。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
競争激化、FinTech、金融再編に関するリスクについて重要な変更はないと記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「金融業界の規制緩和やFinTechに代表される金融イノベーションの進展、金融機関の統合・再編・業務提携等により事業環境は厳しさを増しております。」
金融イノベーション、再編、提携によって競争が激化し、戦略対応が不十分な場合の業績悪化可能性を挙げている。