Komori
決算説明資料8233高島屋小売

2027年2月期 第2四半期(中間期)決算説明会質疑応答要旨

国内百貨店業のコスト削減計画を費目間で見直しつつ、全体では43億円の削減計画を維持した。また、2031年度の配当性向50%以上・DOE5%以上、ROE10%以上、事業利益800~850億円という中長期目標を示し、従来目標から引き上げた。

読む価値
76重要
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向き
強弱が混在
会社の説明から読み取った方向です。
規模
50
億円(2031年度事業利益目標の当初計画からの上方修正幅)
書きぶり
確定を避けている
どれだけ断定的に書かれているかです。

この資料の中身

質疑応答要旨2027年2月期 第2四半期(中間期)会社の説明として取り出せた項目 12 件
決算の数字(この資料の要点は下の説明です)
販管費販売管理費全体は4月計画から7億円増加
当四半期3か月の実績外商以外の顧客売上高は前年同期比+5%
通期業績予想
国内百貨店業コスト削減額
43億円
総務費・庶務費コスト削減額
19億円
総務費・庶務費の調達コスト増加影響
18億円
この資料で会社が説明したこと
計画に対する自己評価会社が自分の計画に対して、自分でどう評価しているかです。
全体のコスト削減額は計画どおり着実に進捗している
質疑応答の論点説明会で投資家から出た質問と、会社の答えの要点です。
  1. 第2四半期の営業利益上振れ幅が縮小した理由お中元関連の配送費・光熱費増加などによる販売管理費の季節性と、調達コストの増加。
  2. 調達コストへの表現変更従来の物価高と基本的に同じで、商品・サービスのコスト上昇を具体的に示すため。
  3. コスト削減計画総務費・庶務費の削減額は19億円に修正したが、他費目への組み替えで総額43億円は計画どおり。
  4. 通期計画据え置きの理由為替変動や調達コスト上昇など複数の不確実性を織り込んだため。
  5. ノンコア不動産売却益本年度に集中せず、比較的長い期間にわたり発生する可能性。
  6. 株主還元目標引き上げ市場との対話、キャッシュ創出力、成長投資とのバランスを踏まえた資本政策の転換。
  7. 次期中期経営計画既存投資の成果を刈り取るフェーズに入り、ベトナム事業や金融事業の利益貢献が進む見通し。
  8. 事業利益目標引き上げグループシームレス化、金融事業、海外事業の利益成長を織り込み約50億円上方修正。
増減要因の内訳数字が動いた理由として、会社が挙げたものです。
  • 光熱費の単価上昇
  • 業務に係る外部委託費の増加
  • 調達コストの増加による販売管理費全体の増加7億円4月計画との差額
  • グループシームレス化による経済効果30億円以上
  • 金融事業・海外事業の利益成長
業績見通しの前提予想を立てるときに、会社が置いた条件です。
  • 前提為替変動がインバウンド消費・富裕層消費に与える影響
  • 前提調達コストの上昇影響
新しい施策
  • 2031年度の配当性向50%以上・DOE5%以上・ROE10%以上の目標設定
  • 次期中期経営計画で自己株式取得を含む具体的な株主還元方針を提示する方針
  • ノンコア不動産の売却・流動化および売却前のバリューアップの継続
  • 品揃え・サービス強化による幅広い顧客層の需要取り込み
主要KPI会社が経営の目安として重視している指標です。
  • 外商以外の顧客売上高(第1四半期)前年同期比+9%
  • 外商以外の顧客売上高(第2四半期3か月)前年同期比+5%
  • 外商以外の顧客売上高(上期)前年同期比+7%
  • 外商顧客売上高(上期)前年同期比+8%
セグメント別実績
国内百貨店業:外商以外の顧客売上高は第1四半期前年同期比+9%、第2四半期3か月同+5%、上期同+7%。外商顧客の上期売上高は前年同期比+8%。セグメントの売上高・利益額は非開示
中期経営計画の目標
  • 50%以上
    目標2031年度配当性向
  • 5%以上
    目標2031年度DOE
  • 10%以上
    目標2031年度ROE
  • 800~850億円
    目標2031年度事業利益
    従来目標750~800億円
財務目標
  • ROE
    目標2031年度10%以上
見通しに織り込んだリスク額予想の中で、会社が振れ幅として見込んでいる金額です。
総務費・庶務費における調達コスト増加影響18億円(通期、4月計画10億円)。為替変動等による売上影響および今後の調達コスト上昇影響は金額非開示。
配当性向
2031年度50%以上。総還元性向は将来的に70%程度を意識するが、具体的な方針は次期中期経営計画で示す予定
自己株式取得
具体的な取得枠・株数・期間は非開示。将来的な総還元性向70%程度を意識し、自己株式取得を含む具体的な方針は次期中期経営計画で示す予定
この資料の中身
項目内容
資料の種類質疑応答要旨
対象決算期2027年2月期 第2四半期(中間期)
販管費販売管理費全体は4月計画から7億円増加
当四半期3か月の実績外商以外の顧客売上高は前年同期比+5%
通期業績予想国内百貨店業コスト削減額 43億円 / 総務費・庶務費コスト削減額 19億円 / 総務費・庶務費の調達コスト増加影響 18億円
計画に対する自己評価全体のコスト削減額は計画どおり着実に進捗している
セグメント別実績国内百貨店業:外商以外の顧客売上高は第1四半期前年同期比+9%、第2四半期3か月同+5%、上期同+7%。外商顧客の上期売上高は前年同期比+8%。セグメントの売上高・利益額は非開示
増減要因の内訳要因 光熱費の単価上昇 / 金額 非開示、要因 業務に係る外部委託費の増加 / 金額 非開示、要因 調達コストの増加による販売管理費全体の増加 / 金額 7億円(4月計画との差額)、要因 グループシームレス化による経済効果 / 金額 30億円以上、要因 金融事業・海外事業の利益成長 / 金額 非開示
主要KPI指標 外商以外の顧客売上高(第1四半期) / 値 前年同期比+9%、指標 外商以外の顧客売上高(第2四半期3か月) / 値 前年同期比+5%、指標 外商以外の顧客売上高(上期) / 値 前年同期比+7%、指標 外商顧客売上高(上期) / 値 前年同期比+8%
業績見通しの前提前提 為替変動がインバウンド消費・富裕層消費に与える影響 / 数値 非開示、前提 調達コストの上昇影響 / 数値 非開示
見通しに織り込んだリスク額総務費・庶務費における調達コスト増加影響18億円(通期、4月計画10億円)。為替変動等による売上影響および今後の調達コスト上昇影響は金額非開示。
中期経営計画の目標目標 2031年度配当性向 / 値 50%以上、目標 2031年度DOE / 値 5%以上、目標 2031年度ROE / 値 10%以上、目標 2031年度事業利益 / 値 800~850億円 / 従来目標 750~800億円
財務目標指標 ROE / 目標 2031年度10%以上
配当性向2031年度50%以上。総還元性向は将来的に70%程度を意識するが、具体的な方針は次期中期経営計画で示す予定
自己株式取得具体的な取得枠・株数・期間は非開示。将来的な総還元性向70%程度を意識し、自己株式取得を含む具体的な方針は次期中期経営計画で示す予定
質疑応答の論点第2四半期の営業利益上振れ幅が縮小した理由:お中元関連の配送費・光熱費増加などによる販売管理費の季節性と、調達コストの増加。、調達コストへの表現変更:従来の物価高と基本的に同じで、商品・サービスのコスト上昇を具体的に示すため。、コスト削減計画:総務費・庶務費の削減額は19億円に修正したが、他費目への組み替えで総額43億円は計画どおり。、通期計画据え置きの理由:為替変動や調達コスト上昇など複数の不確実性を織り込んだため。、ノンコア不動産売却益:本年度に集中せず、比較的長い期間にわたり発生する可能性。、株主還元目標引き上げ:市場との対話、キャッシュ創出力、成長投資とのバランスを踏まえた資本政策の転換。、次期中期経営計画:既存投資の成果を刈り取るフェーズに入り、ベトナム事業や金融事業の利益貢献が進む見通し。、事業利益目標引き上げ:グループシームレス化、金融事業、海外事業の利益成長を織り込み約50億円上方修正。
新しい施策2031年度の配当性向50%以上・DOE5%以上・ROE10%以上の目標設定、次期中期経営計画で自己株式取得を含む具体的な株主還元方針を提示する方針、ノンコア不動産の売却・流動化および売却前のバリューアップの継続、品揃え・サービス強化による幅広い顧客層の需要取り込み
この書類が述べていない項目(14件)
売上高営業利益経常利益純利益売上総利益率営業利益率通期予想に対する進捗率単価と数量の指標店舗数・拠点数従業員数年間配当設備投資額受注高・受注残高市場規模・シェア

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

調達コストの増加を織り込んで費目別計画を見直した一方、他費目への組み替えによりコスト削減総額は計画どおり進捗している。株主還元目標の引き上げは、市場との対話を重視し、成長投資とのバランスを踏まえつつ、キャッシュ創出余力を株主還元にも配分する方針を明確にしたため。事業利益目標の引き上げは、グループシームレス化の経済効果、金融事業および海外事業の利益成長を織り込んだため。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
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