気候変動・脱炭素規制によるコスト・需要変動リスク
FY2023に初出。5回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。12社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに55社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「1.5℃(2℃未満)シナリオにおける当社の主なリスクとして、プラスチック規制による包装材、ハンガー、繊維など調達コストの増加が考えられます。その他、炭素税をはじめとするカーボンプライシングメカニズム導入による輸送費用の変動や操業費用の増加、顧客選好の変化による需要減少の恐れなどのリスクを特定しました。」
気候変動リスクについて、1.5℃シナリオのプラスチック規制、炭素税・カーボンプライシング、輸送・操業費用、需要変動を引き続き特定している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「1.5℃(2℃未満)シナリオにおける当社の主なリスクとして、プラスチック規制による包装材、ハンガー、繊維など調達コストの増加が考えられます。その他、炭素税をはじめとするカーボンプライシングメカニズム導入による輸送費用の変動や操業費用の増加、顧客選好の変化による需要減少の恐れなどのリスクを特定しました。」
気候変動リスクについて、プラスチック規制、炭素税・カーボンプライシング、輸送・操業費用、顧客選好の変化をシナリオ別に具体化し、4℃シナリオの異常気象・操業停止リスクも分析対象に加えた。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
気候変動・脱炭素規制によるコスト・需要変動リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
気候変動・脱炭素規制によるコスト・需要変動リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2023初出有価証券報告書
「年間電力使用総量1.2億kWh(2021年3月期実績)に対し、気温上昇によって電力使用量が15%程度上昇する場合、約330百万円のコスト増加リスクがある。」
気候変動による電力使用量・原材料コストの増加、炭素税等の規制導入、重衣料需要の減少を新たな事業等のリスクとして明示し、潜在影響額も開示している。