伊藤忠エネクス(8133)・リスク顕在化
自動車メーカー不正問題による軽自動車販売への影響
FY2017-Q2に初出。5回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2018-Q3。
5記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
完成検査工程の不適切取扱いに対する調査・再発防止7社が書いているテーマ・逆風8社・追い風0社
伊藤忠エネクスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2017年)より1年遅い。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「日産大阪販売株式会社におきましては、昨年9月に発覚した日産自動車株式会社の完成検査不正問題の影響で、当第3四半期連結会計期間の販売台数は前年同期を大幅に下回る結果になりましたが、上期が好調だったこともあり今期累計販売台数は前年を上回る結果となりました。」
従来の三菱自動車の燃費不正問題とは別に、日産自動車の完成検査不正問題による当四半期の販売台数減少が実際の影響として記載されている。一方、累計販売台数は前年を上回った。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「また、日産大阪販売株式会社におきましては、前年同期は三菱自動車工業株式会社の燃費不正問題で販売が低迷していたこともあり、当第2四半期連結累計期間の販売台数は前年同期を大幅に上回る結果となりました。」
燃費不正問題で販売が低迷した前年同期との比較で、販売台数が大幅に上回ったことを再確認している。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「また、日産大阪販売株式会社におきましては、前年同期は三菱自動車工業株式会社の燃費不正問題で販売が低迷していたこともあり、当第1四半期連結累計期間の販売台数は前年同期を大幅に上回る結果となりました。」
前年同期に発生した燃費不正問題による販売低迷との比較で、当四半期の販売台数が大幅に回復したと記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「日産大阪販売株式会社におきましては、三菱自動車工業株式会社の不正問題の影響により、販売台数は前期を下回りましたが、損益面におきましては、新型自動車(ノート、セレナ等)のリリースにより、前期を大きく上回る結果となりました。」
不正問題による販売台数減少の影響は継続して記載される一方、新型車投入により損益は前期を上回ったと説明している。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「日産大阪販売株式会社におきまして、三菱自動車工業株式会社の不正問題に発し、軽自動車の販売に苦戦を強いられましたが」
三菱自動車工業株式会社の不正問題を契機として、日産大阪販売における軽自動車販売の苦戦が実際の影響として記載されている。