ペスカマールホールディングAS向け長期貸付金の回収リスク
FY2019に初出。6回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。19社中11社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに1社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「長期貸付金は、貸付先の信用リスクに晒されております。貸付先との取引を継続して行っており、貸付先の概況把握に努めることでリスクの軽減を行っておりますが、貸付先の財務状況が悪化した場合には、これらの貸付金の回収が困難となり、当社グループの業績及び財政状態に影響が生じる可能性があります。」
長期貸付金の信用・回収リスクと、貸付先の概況把握による管理方針を引き続き記載している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「長期貸付金は、貸付先の信用リスクに晒されております。貸付先との取引を継続して行っており、貸付先の概況把握に努めることでリスクの軽減を行っておりますが、貸付先の財務状況が悪化した場合には、これらの貸付金の回収が困難となり、当社グループの業績及び財政状態に影響が生じる可能性があります。」
ペスカマールホールディングAS社向け貸付金の債権放棄後も、残存する長期貸付金について一般的な信用・回収リスクと管理方法を記載している。 - FY2021再定義有価証券報告書
「長期貸付金は、貸付先の信用リスクに晒されております。貸付先との取引を継続して行っており、貸付先の概況把握に努めることでリスクの軽減を行っておりますが、貸付先の財務状況が悪化した場合には、これらの貸付金の回収が困難となり、当社グループの業績及び財政状態に影響が生じる可能性があります。」
ペスカマールホールディングAS社向け貸付金の債権放棄後も、残存する長期貸付金について一般的な信用・回収リスクと管理方法を記載している。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「なお、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」の中で「長期貸付金の回収に関するリスク」の記載をしておりましたが、当第3四半期連結累計期間において、ぺスカマールホールディングAS社に対する長期貸付金の債権放棄を行ったことにより、当該リスクは解消しております。」
ペスカマールホールディングAS社向け長期貸付金について債権放棄を行い、前事業年度から記載していた回収リスクが解消したと明示している。 - FY2020貸付契約条件の具体化有価証券報告書
「契約期間:平成31年から令和11年(分割返済) 金額:42百万USドル 利率:短期プライムレート」
ペスカマールホールディングAS向け長期貸付について、分割返済の契約期間、42百万USドルの金額、短期プライムレートの利率を開示している。 - FY2019初出有価証券報告書
「在外子会社株式の譲渡先に対する長期貸付金は、回収について為替の変動リスク及びサンアラワS.A.の事業リスクに晒されております。」
サンアラワS.A.の株式譲渡対価としてペスカマールホールディングAS向け長期貸付金を計上し、その回収について為替変動リスクおよびサンアラワS.A.の事業リスクがあると記載している。長期貸付金計上額は連結貸借対照表上37億74百万円で、32億66百万円の貸倒引当金繰入額を計上している。