Komori
経営計画8089ナイス商社・卸売

資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について(進捗報告)

2023年11月に公表した資本コスト・株価を意識した経営方針について、ROEや財務体質などの数値進捗と、利益成長・資本効率向上・株主還元・環境・人的資本の各施策の実行状況を報告した。あわせて、キャッシュアロケーションや中長期の事業ポートフォリオ施策の進捗も示した。

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経営計画として書かれたこと

年次の再掲
中期経営計画 2023計画期間 2026年3月期目標(開始年度の明示なし)
取締役会決議日 2024年12月20日 · 公表日 2024年12月20日
当期純利益+56.3%
基準 3,200目標5,000百万円
ROE+0.7pt
基準 8.3目標9%
ROIC+1.1pt
基準 3.9目標5%

線は、書類が示す基準の水準から目標の水準までの上がり幅です。傾きは、この書類の中で最も大きい伸び幅を基準にしています。%で示される指標は、差をポイント(pt)で表しています。点線の数値は、会社が伸び幅を示していないため、公表された2つの数値から算出したものです。

投資計画の総額新規事業投資100億円~、成長投資(既存事業)115億円~、株主還元22億円~
分野別の投資額分野 新規事業投資(M&A・研究開発投資) / 金額 100億円~、分野 IT投資 / 金額 25億円、分野 設備投資 / 金額 85億円、分野 CATV投資 / 金額 非開示、分野 人的資本投資 / 金額 5億円、分野 株主還元 / 金額 22億円~
資本の使い方について述べたこと
配当性向・DOEの方針累進配当を導入。連結配当性向20%以上(2026年3月期・中計ベース)配当性向は利益のうち配当に回す割合、DOEは純資産に対する配当の割合です。
資本コスト株主資本コスト8~9%、WACCは簿価純資産ベースで5%前後、時価総額ベースで3%前後資本コストは、株主や銀行がこの会社に期待している最低限の利回りです。
PBR・株価に関する自己評価PBRの改善にはROEとPERの改善が不可欠と認識。PBRは0.37倍、直近株価は1,638円(2024年12月19日)PBRは、株価が1株当たり純資産の何倍かを示す指標です。
重点施策
01利益成長
02資本効率向上
03株主還元
04環境目標の達成
05人的資本経営の推進
06中長期的な事業ポートフォリオの策定
07キャッシュアロケーションの策定
08ROIC経営の導入
09事業ポートフォリオの最適化
10累進配当の導入
11Scope1・2 カーボンニュートラルの達成
12コア事業の深化
13周辺収益事業群の構築
14将来的な成長基盤の創造
15暮らし領域での木材活用のビジネスモデルの具体化
16ITプラットフォームの構築
計画の前提新設住宅着工戸数のダウントレンド、資材価格・労務費・建築費の高騰、住宅ローン金利の上昇、地政学的リスク、インフレ、資源高、金利上昇、為替変動、人口減少など
非財務目標指標 再生可能エネルギー導入率 / 目標値 33% / 時期 2024年3月期実績、指標 社有林による二酸化炭素吸収量 / 目標値 10,071t-CO2 / 時期 2024年3月期実績、指標 徳島製材工場の原木投入量 / 目標値 約9万㎥ / 時期 稼働開始から5年後、指標 プレカット加工量 / 目標値 約22万坪、前期比約5%増 / 時期 2024年3月期実績、指標 管理戸数(ナイスコミュニティー) / 目標値 68,000戸以上 / 時期 開示時点、指標 管理戸数(ナイスアセット) / 目標値 約7,500戸超 / 時期 開示時点、指標 木造非住宅市場規模 / 目標値 8,800億円(2024年度見込み)から1兆1,400億円(2030年度) / 時期 2024年度・2030年度、指標 木と暮らしの博覧会来場者数 / 目標値 7,000名超 / 時期 2024年11月27日・28日
対象市場の規模2024年度の非住宅木造市場規模は8,800億円の見込み、2030年度には1兆1,400億円に拡大するとの予測。出典:株式会社矢野経済研究所による推計
会社が挙げているリスク
新設住宅着工戸数のダウントレンド
資材価格の高騰、労務費の上昇等に伴う建築費の高騰
建築工期の長期化
住宅ローン金利の上昇
M&A等に伴う温室効果ガス排出量の増加
地政学的リスク
インフレ
資源高
金利上昇
為替変動
人口減少
価格競争
M&Aによる規模拡大競争
ゼネコンの木造進出
広域ビルダーのエリア拡大
異業種のM&A
経営計画として書かれたこと
項目内容
計画の名称中期経営計画 2023
計画期間2026年3月期目標(開始年度の明示なし)
計画に対する動き年次の再掲
当期純利益目標3,200(2025年3月期予想) → 5,000(2026年3月期・中計ベース)(56.25%)
ROE目標8.3%(2024年3月期実績) → 9%以上(2026年3月期目標)
ROIC目標3.9%(2024年3月期実績) → 5%以上(2026年3月期目標)
配当性向・DOEの方針累進配当を導入。連結配当性向20%以上(2026年3月期・中計ベース)
資本コスト株主資本コスト8~9%、WACCは簿価純資産ベースで5%前後、時価総額ベースで3%前後
PBR・株価に関する自己評価PBRの改善にはROEとPERの改善が不可欠と認識。PBRは0.37倍、直近株価は1,638円(2024年12月19日)
投資計画の総額新規事業投資100億円~、成長投資(既存事業)115億円~、株主還元22億円~
分野別の投資額分野 新規事業投資(M&A・研究開発投資) / 金額 100億円~、分野 IT投資 / 金額 25億円、分野 設備投資 / 金額 85億円、分野 CATV投資 / 金額 非開示、分野 人的資本投資 / 金額 5億円、分野 株主還元 / 金額 22億円~
非財務目標指標 再生可能エネルギー導入率 / 目標値 33% / 時期 2024年3月期実績、指標 社有林による二酸化炭素吸収量 / 目標値 10,071t-CO2 / 時期 2024年3月期実績、指標 徳島製材工場の原木投入量 / 目標値 約9万㎥ / 時期 稼働開始から5年後、指標 プレカット加工量 / 目標値 約22万坪、前期比約5%増 / 時期 2024年3月期実績、指標 管理戸数(ナイスコミュニティー) / 目標値 68,000戸以上 / 時期 開示時点、指標 管理戸数(ナイスアセット) / 目標値 約7,500戸超 / 時期 開示時点、指標 木造非住宅市場規模 / 目標値 8,800億円(2024年度見込み)から1兆1,400億円(2030年度) / 時期 2024年度・2030年度、指標 木と暮らしの博覧会来場者数 / 目標値 7,000名超 / 時期 2024年11月27日・28日
計画の前提新設住宅着工戸数のダウントレンド、資材価格・労務費・建築費の高騰、住宅ローン金利の上昇、地政学的リスク、インフレ、資源高、金利上昇、為替変動、人口減少など
重点施策利益成長、資本効率向上、株主還元、環境目標の達成、人的資本経営の推進、中長期的な事業ポートフォリオの策定、キャッシュアロケーションの策定、ROIC経営の導入、事業ポートフォリオの最適化、累進配当の導入、Scope1・2 カーボンニュートラルの達成、コア事業の深化、周辺収益事業群の構築、将来的な成長基盤の創造、暮らし領域での木材活用のビジネスモデルの具体化、ITプラットフォームの構築
対象市場の規模2024年度の非住宅木造市場規模は8,800億円の見込み、2030年度には1兆1,400億円に拡大するとの予測。出典:株式会社矢野経済研究所による推計
認識するリスク新設住宅着工戸数のダウントレンド、資材価格の高騰、労務費の上昇等に伴う建築費の高騰、建築工期の長期化、住宅ローン金利の上昇、M&A等に伴う温室効果ガス排出量の増加、地政学的リスク、インフレ、資源高、金利上昇、為替変動、人口減少、価格競争、M&Aによる規模拡大競争、ゼネコンの木造進出、広域ビルダーのエリア拡大、異業種のM&A
取締役会決議日2024年12月20日
公表日2024年12月20日
この書類が述べていない項目(7件)
売上高目標営業利益目標営業利益率目標自己株式取得の方針セグメント別目標前計画の実績見直し・取り下げの理由

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

PBRの改善には、株主資本コストを上回るROEの実現、ボラティリティ低減による株主資本コストの抑制、PER改善に向けたIR活動の改善が重要と説明している。また、持続的な成長に向けて成長投資・財務体質の健全化・株主還元のバランスを追求するため、キャッシュアロケーションを定めたとしている。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について(進捗報告)|ナイス(8089)の適時開示 | Komori