この期間の実績
通期2021年4月1日〜2022年3月31日連結日本基準帯の幅は売上高を基準にした各段階の大きさです。下にいくほど細くなるほど、売上のうち利益として残る割合が小さいことを表します。
塗りつぶした部分が自己資本比率です。総資産のうち、返済のいらない自前の資金がどれだけかを表します。細い縦線が前期末の水準です。
ゼロから順に積み上げています。上向きが現金の増加、下向きが減少です(単位 百万円)。点線の純増減は3つの合計で、会社が示した数値から算出しています。
売上高は、ワクチン関連製品、海外のホスピタル関連製品および透析関連製品の販売が順調に推移したことなどにより増加した。営業利益は、操業停止、在庫積み増し、海上輸送コンテナ費・原材料費の高騰、賞与の追加支給により減少した。経常利益は円安による為替差益で増加したが、減損損失、貸倒引当金繰入額、課税所得および非支配株主利益の増加により親会社株主に帰属する当期純利益は減少した。
該当事項なし。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 決算期区分 | 通期 |
| 会計基準 | 日本基準 |
| 連結・個別の別 | 連結 |
| 対象期間 | 2021年4月1日〜2022年3月31日 |
| 売上高 | 494,789百万円(前年比 +8.6%) |
| 営業利益 | 23,882百万円(前年比 -13.6%) |
| 経常利益 | 27,583百万円(前年比 +5.0%) |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 13,455百万円(前年比 -5.3%) |
| 1株当たり当期純利益 | 82.50円 |
| 売上高営業利益率 | 4.8% |
| 自己資本比率 | 当期末 19.9% / 前期末 18.8% |
| 総資産 | 930,321百万円 |
| 純資産 | 199,867百万円 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 68,214百万円 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | -78,434百万円 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 10,297百万円 |
| 現金及び現金同等物期末残高 | 90,071百万円 |
| 通期業績予想 | 売上高 540,000百万円(前年比 +9.1%) / 営業利益 27,500百万円(前年比 +15.1%) / 経常利益 26,600百万円(前年比 -3.6%) / 純利益 15,600百万円(前年比 +15.9%) |
| 年間配当予想 | 28.00円/株 → 31.00円/株(10.7%) |
| 配当性向 | 32.7% |
| セグメント別売上高 | 医療関連 373,481百万円(前年比 +8.6%)、医薬関連 74,386百万円(前年比 +2.8%)、ファーマパッケージング 46,361百万円(前年比 +19.9%)、その他 559百万円(前年比 -19.1%) |
| セグメント別利益 | 医療関連 39,241百万円(前年比 +0.9%)、医薬関連 9,826百万円(前年比 -7.4%)、ファーマパッケージング 2,889百万円(前年比 +45.0%)、その他 101百万円(前年比 -73.0%) |
| 地域別売上高 | 280,094百万円、78,242百万円、60,376百万円、76,075百万円 |
| 減価償却費 | 43,313百万円 |
| 減損損失 | 2,514百万円。対象は子会社ののれんおよび固定資産で、セグメント別では医療関連1,335百万円、その他1,178百万円。 |
| 特別損益の内訳 | 特別利益 固定資産売却益 405百万円、国庫補助金 279百万円、投資有価証券売却益 109百万円、その他 48百万円 / 特別損失 固定資産売却損 47百万円、固定資産除却損 579百万円、減損損失 2,514百万円、固定資産圧縮損 194百万円、貸倒引当金繰入額 560百万円、災害による損失 174百万円、棚卸資産評価損 558百万円、その他 552百万円 |
| 継続企業の前提に関する記載 | 該当事項なし。 |
| 会計方針の変更 | 基準改正に伴う変更 有 / それ以外の変更 無 / 見積りの変更 無 / 修正再表示 無 |
| 連結範囲の変更 | 新規 社数 17 / 社名 ニプロホールディングアメリカス, Inc 他計3社、ニプロファーマパッケージングクロアチア LLC 他計12社、リーナルワークス(PTY) LTD他計2社 / 除外 社数 0 / 社名 非開示 |
| 決算補足説明資料の有無 | 有 |
| 決算説明会の有無 | 有無 有 / 対象者 機関投資家・アナリスト向け |
| 期末発行済株式数 | 171,459,479 |
| 期末自己株式数 | 8,362,702 |
| 業績の増減要因 | 売上高は、ワクチン関連製品、海外のホスピタル関連製品および透析関連製品の販売が順調に推移したことなどにより増加した。営業利益は、操業停止、在庫積み増し、海上輸送コンテナ費・原材料費の高騰、賞与の追加支給により減少した。経常利益は円安による為替差益で増加したが、減損損失、貸倒引当金繰入額、課税所得および非支配株主利益の増加により親会社株主に帰属する当期純利益は減少した。 |
この書類が述べていない項目(4件)
会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。
会社が挙げている理由
会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。売上高は、ワクチン接種用の注射針・シリンジ、ワクチン用医薬容器、海外のホスピタル関連製品や透析関連製品の販売が順調だったことなどから増加しました。営業利益は、海外工場の操業停止、ダイアライザ増産設備の未稼働、安定供給を優先した在庫積み増し、海上輸送コンテナ費・原油由来原材料費の高騰、賞与の追加支給により減少しました。経常利益は円安による為替差益が営業利益の減少を補い増加しましたが、減損損失や貸倒引当金繰入額などの特別損失、税金および非支配株主利益の増加により最終利益は減少しました。次期は、円安の継続、ダイアライザ新規ラインや各工場の生産能力増強を背景に増収増益を見込む一方、材料原価・物流費の増加は価格転嫁で対応する計画です。