サイバー攻撃・情報漏洩等の情報セキュリティリスク
FY2021に初出。6回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2025。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。55社中11社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに11社。
- FY2026前進有価証券報告書
「2026年度の具体的な対策として、また、最新のサイバー攻撃動向を踏まえたサプライチェーンリスク評価の拡大を実施し、より広範囲かつ高度な評価を通じてグループ全体のサイバーレジリエンスを継続的に向上させます。システムだけでは対応しきれない万一の事態に備えたサイバー保険への加入やSaaSシステムへのセキュリティ予算も計上いたしました。」
サプライチェーンを含むリスク評価の拡大、サイバー保険、SaaSシステム向けセキュリティ予算を具体化している。 - 2026-05-26前進株主総会
「当社グループは情報セキュリティ委員会を設置し、情報セキュリティの観点から第三者機関による脆弱性診断をもとにセキュリティシステムを導入するとともに、教育・規程の整備等、情報セキュリティ対策を強化しております。」
情報セキュリティ対策について、第三者機関の脆弱性診断を踏まえたシステム導入、教育・規程整備を開示している。 - FY2025前進有価証券報告書
「サイバー攻撃対策では、すでに導入済みのエンドポイントセキュリティに加え、2024年度は通信監視システムを導入し24時間365日監視運用体制を継続しております。」
通信監視システムを導入し、24時間365日の監視運用体制を継続するなど、情報セキュリティ対策を具体化した。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社グループでは、情報セキュリティリスクについて重大な課題と捉えており、情報セキュリティ委員会が中心となって最新のテクノロジーを使用したセキュリティシステムの導入など、グループ全体のセキュリティ管理体制を強化し、積極的な対策を講じております。」
情報セキュリティ委員会を中心とする最新テクノロジーの導入とグループ全体の管理体制強化を継続している。 - FY2022対処有価証券報告書
「当社グループでは、情報セキュリティ委員会が中心となって、「情報リスクアセスメント」(管理情報の抽出と管理方法の改善)、「情報セキュリティレベルの把握」(外部機関による脆弱性診断)、「海外状況に合わせたセキュリティ対策」に取り組むなど、グループ全体のセキュリティ管理体制を強化しております。」
情報リスクアセスメント、外部機関による脆弱性診断、海外状況に応じた対策を具体化し、情報セキュリティ管理体制を強化している。 - FY2021初出有価証券報告書
「当社グループは、事業活動を通じてお客様や取引先の個人情報あるいは機密情報を保有しております。これらの情報管理につきましては、グループ各社において厳重な管理を行っておりますが、サイバー攻撃等による不正アクセスでデータの改ざん、破壊、紛失、漏洩等の不測の事態により、システム停止等の重大インシデントに及ぶ可能性があります。」
個人情報・機密情報への不正アクセス、データ改ざん・漏洩、システム停止等を主要リスクとして初めて明示している。情報セキュリティシステム強化、クラウド移行、アクセス制限、社内教育を対策として記載している。