調査委員会の調査報告書公表
菊水化学工業株式会社
東京都港区に存在したαビルの解体工事、建材塗料事業本部および住宅事業本部の工事。追加調査対象は株式会社ツーアール、台湾菊水股份有限公司
(F氏が取締役H氏に報告し、会社が本件未払下請代金の存在を認識)
255日後過度な売上至上主義によるプレッシャー、コンプライアンス意識の鈍麻、ガバナンス・内部監査の機能不全、組織の風通しの悪さ・内部通報制度の不備、営業担当者の業務負荷、社内規程等の不備、得意先・協力業者との馴れ合い
2019年3月期▲44百万円、2020年3月期▲1百万円、2021年3月期9百万円、2022年3月期19百万円、2023年3月期1百万円、2023年9月期32百万円の営業利益要修正額。ただし、会社は影響が軽微として過年度等の連結財務諸表を訂正しない
2019年3月期から2023年9月期までの各期間
会社の対応
外部の有識者によって構成する調査委員会を2023年10月10日開催の取締役会で設置決議し、2023年10月17日に委員を決定。委員長は鈴木智洋。調査期間は2023年10月17日から12月8日
管理者教育の実施、業務負荷の改善、赤字工事に対する適切な対応、社内規程等の改善、人事ローテーションの整備、コンプライアンス意識の強化、組織の風通しの改善・内部通報制度の周知・拡充
調査報告書を精査したうえで、2023年12月22日の提出期限に向けて第67期第2四半期報告書の提出手続きを進める。2024年3月期第2四半期決算短信は四半期報告書と同日に提出する予定。再発防止策を策定・実行し、内部統制およびコンプライアンス体制を強化する
第67期第2四半期報告書および2024年3月期第2四半期決算短信を2023年12月22日に提出する予定
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事象の名称 | 調査委員会の調査報告書公表 |
| 発生日 | 本件事象は2018年8月から2019年3月にかけて発生。会社が本件未払下請代金の存在を認識したのは2023年4月7日 |
| 認知日・通知受領日 | 2023年4月7日(F氏が取締役H氏に報告し、会社が本件未払下請代金の存在を認識) |
| 対象となる主体 | 菊水化学工業株式会社 |
| 対象拠点・対象製品 | 東京都港区に存在したαビルの解体工事、建材塗料事業本部および住宅事業本部の工事。追加調査対象は株式会社ツーアール、台湾菊水股份有限公司 |
| 原因 | 過度な売上至上主義によるプレッシャー、コンプライアンス意識の鈍麻、ガバナンス・内部監査の機能不全、組織の風通しの悪さ・内部通報制度の不備、営業担当者の業務負荷、社内規程等の不備、得意先・協力業者との馴れ合い |
| 業績への影響額 | 2019年3月期▲44百万円、2020年3月期▲1百万円、2021年3月期9百万円、2022年3月期19百万円、2023年3月期1百万円、2023年9月期32百万円の営業利益要修正額。ただし、会社は影響が軽微として過年度等の連結財務諸表を訂正しない |
| 計上する会計期間 | 2019年3月期から2023年9月期までの各期間 |
| 調査体制 | 外部の有識者によって構成する調査委員会を2023年10月10日開催の取締役会で設置決議し、2023年10月17日に委員を決定。委員長は鈴木智洋。調査期間は2023年10月17日から12月8日 |
| 再発防止策 | 管理者教育の実施、業務負荷の改善、赤字工事に対する適切な対応、社内規程等の改善、人事ローテーションの整備、コンプライアンス意識の強化、組織の風通しの改善・内部通報制度の周知・拡充 |
| 今後の見通し | 調査報告書を精査したうえで、2023年12月22日の提出期限に向けて第67期第2四半期報告書の提出手続きを進める。2024年3月期第2四半期決算短信は四半期報告書と同日に提出する予定。再発防止策を策定・実行し、内部統制およびコンプライアンス体制を強化する |
| 続報の予定 | 第67期第2四半期報告書および2024年3月期第2四半期決算短信を2023年12月22日に提出する予定 |
この書類が述べていない項目(13件)
会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。
会社が挙げている理由
会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。本事案に伴う不適切な会計処理について、連結財務諸表への影響が軽微であるため、過年度および2024年3月期第1四半期までの連結財務諸表を訂正しないとしている。