ヤマハ(7951)・目標中間期事業利益率が目標を下回る直近の業績予想の修正(2026-05-11)では「後退」
Make Waves 2.0で売上成長20%・事業利益率14%・ROE10%以上・ROIC10%以上を目指す
FY2022に初出。6回の記載のうち2回が「後退」で、最初の「後退」はFY2025-H1。直近の記載は2026-05-11。
6記載
5年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
売上高・経常利益・FCF・ROE・ROICによる中期財務目標管理8社が書いているテーマ・逆風0社・追い風11社
ヤマハがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。8社中3社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-05-11後退業績予想の修正
「事業利益は米国の追加関税、部品・原材料費、人件費、物流費等のコスト上昇が重なり、課題事業の構造改革や価格の適正化を進めるも、当初の目標を下回りました。」
Make Waves 2.0の財務目標について、当初目標を下回ったことを明示している。 - FY2026-H1中間期事業利益率が目標を下回る有価証券報告書
「事業利益は、米国追加関税の影響、モデルミックスの悪化などにより、前年同期に対し76億33百万円(37.4%)減少の127億97百万円」
当中間期の事業利益率は、売上収益2,163億64百万円と事業利益127億97百万円から約5.9%となった。Make Waves 2.0の事業利益率14%目標を大きく下回る中間期実績であり、米国追加関税の影響やモデルミックス悪化が減益要因として記載されている。 - FY2025-H1後退有価証券報告書
「中国において、市場の景気停滞と構造的変化により、ピアノの需要低迷が想定以上に継続しており、急速な市況の回復は見込めない状況であります。そのため、2022年4月からの3年間を対象とした中期経営計画「Make Waves 2.0」で掲げた財務目標について、目標達成は困難な状況であります。」
中国ピアノ需要の低迷継続を受け、Make Waves 2.0の財務目標について達成困難と明示した。目標を撤回したとは記載していない。 - FY2024-Q3第3四半期累計の事業利益率が目標を下回る有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の損益については、事業利益は、楽器事業の売上減少と在庫削減のための生産調整などにより、前年同期に対し109億37百万円(28.2%)減少の277億98百万円」
当第3四半期累計期間の事業利益は277億98百万円、売上収益は3,417億88百万円で、事業利益率は約8.1%となった。Make Waves 2.0の事業利益率14%目標を下回り、楽器事業の売上減少と在庫削減のための生産調整が減益要因として記載された。 - FY2024-Q2中間期の事業利益率実績が低下有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の損益については、事業利益は、楽器事業の売上減少と在庫削減のための生産調整などにより、前年同期に対し90億97百万円(37.3%)減少の153億25百万円」
当第2四半期累計期間の事業利益は153億25百万円、売上収益は2,196億28百万円で、事業利益率は約7.0%となった。Make Waves 2.0の事業利益率14%目標に対する中間期実績の開示であり、目標達成とはしていない。 - FY2022初出有価証券報告書
「② 財務目標 ・売上成長 : 20% ・事業利益率 : 14% ・RОE : 10% 以上 ・RОIC : 10% 以上」
Make Waves 2.0の3年間を対象とする財務目標として、売上成長20%、事業利益率14%、ROE10%以上、ROIC10%以上を設定した。