ヤマハ(7951)・リスク顕在化
技能伝承と次世代人材の確保・育成
FY2016に初出。5回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2024-Q3。
5記載
9年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
人材不足による技術ノウハウ継承・技術力低下リスク39社が書いているテーマ・逆風38社・追い風1社
ヤマハがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。16社中5社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている39社のうち14社を表示しています。上の文は39社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「当社のこれまでの生産戦略では、海外工場への工程移管を積極的に進めてまいりましたが、技術・技能の分散や継承できないリスク、継続的な円安や海外生産コストの上昇、地政学リスク等の課題が顕在化し、製造レジリエンス強化のため新たな生産戦略の検討を進めてまいりました。」
海外工場への工程移管に伴う技術・技能の分散や継承リスクが、海外生産コスト上昇・地政学リスクとともに課題として顕在化したと記載された。 - FY2020再掲有価証券報告書
「高い専門性を備えた人材の採用、配置及び育成が重要な経営戦略の一つであると認識し、事業の維持・成長のため、計画的な人材の確保や育成、配置に努めています。」
高度専門人材の採用・配置・育成を、グローバル事業の継続的な課題としている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「高い専門性を備えた人材の採用、育成および配置が重要な経営課題の一つであると認識し、事業の維持・成長を達成するため、計画的な人材の確保や育成、配置に努めています。」
高度専門人材の採用・育成・配置を経営課題として継続している。 - FY2018再定義有価証券報告書
「高い専門性を備えた人材の採用、育成および配置が重要な経営課題の一つであると認識し、事業の維持・成長を達成するため、計画的な人材の確保や育成、配置に努めています。」
従来の技能伝承・高齢化対応中心の記載から、高度専門人材の採用・育成・配置と人材流出リスクを含む表現へ広がった。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社は、平均年齢が高く、高年齢層が厚い従業員構成となっており、従業員が大量に定年退職時期を迎えております。楽器等の製造に関わる技能の伝承や、次世代を担う人材の確保・育成など、要員構造変化への対応が重要課題であります。」
連結従業員数20,348名、提出会社2,441名も開示されている。