取引関係維持を目的とした政策保有株式の継続保有・検証
FY2019に初出。8回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。135社中18社が悪化側に。
- FY2026政策保有株式を全売却有価証券報告書
「当社は、2025年12月5日開催の取締役会において、当社が所有する政策保有株式の発行体による公開買い付け(TOB)に応じることを決議しております。これにより、当社が保有していた政策保有株式22,700株のすべてを売却したため、当事業年度末日現在において、政策保有株式を所有しておりません。」
取引関係の維持・強化を目的とする政策保有株式について、保有方針と5%以内の上限を維持しつつ、保有銘柄22,700株をTOBへの応募により全て売却した。 - 2026-05-12その他業績予想の修正
「なお、当該投資有価証券の売却は、当社が保有する政策保有株式の発行体による公開買い付け(TOB)への応募によるものであります。」
政策保有株式の売却を実行した事実が開示されたが、政策保有の方針や保有銘柄の検証方法を変更したとの記載はない。 - FY2025政策保有株式の保有額減少有価証券報告書
「また、政策保有株式の総額は28,079千円で、株主資本の0.9%と適正な水準であることを確認しております。」
政策保有株式の検証方法を継続しつつ、保有額は前年度の30,463千円、株主資本の1.0%から減少した。 - FY2024政策保有株式の保有額増加有価証券報告書
「また、政策保有株式の総額は30,463千円で、株主資本の1.0%と適正な水準であることを確認しております。」
政策保有株式の総額は前年度の22,586千円、株主資本の0.8%から30,463千円、1.0%へ増加した。取引関係・財務状況・株価・配当の過去5年間の検証方法は継続している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「また、政策保有株式の総額は22,586千円で、株主資本の0.8%と適正な水準であることを確認しております。」
政策保有株式について、取引状況、発行体の財務状況・株価・配当を過去5年間確認する検証方法を継続し、保有額は株主資本の0.8%と開示している。 - FY2021前進有価証券報告書
「当事業年度末日現在においては、それぞれの保有先企業はいずれも主要取引先(得意先)であり、過去5年間その地位を維持していることから、保有先企業は当社の中長期的な収益の獲得に貢献しており、さらに財務状況及び株価並びに配当の状況も良好であることから、政策保有は合理的であると判断しております。また、政策保有株式の総額は22,495千円で、株主資本の0.8%と適正な水準であることを確認しております。」
政策保有株式について、過去5年間の取引・財務状況等による検証を継続し、総額を株主資本の0.8%と確認した。前年度記載の1.2%から比率が低下している。 - FY2020前進有価証券報告書
「また当社は、資産効率の向上と市場リスクを回避するため、保有する政策保有株式の総額を株主資本の5%以内としております。」
政策保有株式について、株主資本の5%以内という上限を明示し、当事業年度末の保有額は株主資本の1.2%で適正水準と確認している。過去5年間の取引・財務状況・株価・配当の推移による定期検証も記載している。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社は、発行体との取引状況並びに発行体の財務状況、株価及び配当の状況を確認し、また、当社の財務状況に照らして、保有の継続の可否について定期的に検討を行っております。」
取引状況、発行体の財務状況・株価・配当、当社の財務状況を確認し、政策保有株式の継続保有を定期的に検討する方針を記載している。