M&A・資本業務提携等に伴う費用増加・投資回収・減損リスク
FY2023-Q2に初出。3回の記載のうち1回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
プロネクサスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。98社中35社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに53社。
- FY2025顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において実施した減損テストの結果、認識したのれんの減損損失の金額は2,502,509千円であります。」
M&Aで取得した株式会社シネ・フォーカスに係るのれんについて、減損損失2,502,509千円が実際に発生した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループは事業領域の拡張及び外部リソースの活用等を目的として、他企業の買収、他企業への出資、他企業との提携及び協力体制構築等を行うことが考えられます。M&A等を実施する場合には、事前の精査等によって、対象企業又は事業等のリスク及び収益性、投資回収の可能性等を検討しておりますが、特にIT分野では需給の関係により売主の希望額が高騰することがあります。そうした要因等によってM&A等が実施された場合、一時費用の増加などが見込まれ、一時的に業績に悪影響を及ぼす可能性があります。また、何らかの理由により、当初見込んだとおりの収益や投資回収が進まなかった場合、のれんの減損等によって当社の業績に影響を与える可能性があります。」
M&A・出資・提携等に伴う取得価格高騰、一時費用、投資回収未達、のれん減損による業績影響の可能性を、既存リスクとして再掲している。 - FY2023-Q2初出有価証券報告書
「M&A等を実施する場合には、事前の精査等によって、対象企業又は事業等のリスク及び収益性、投資回収の可能性等を検討しておりますが、特にIT分野では需給の関係により売主の希望額が高騰することがあります。そうした要因等によってM&A等が実施された場合、一時費用の増加などが見込まれ、一時的に業績に悪影響を及ぼす可能性があります。また、何らかの理由により、当初見込んだとおりの収益や投資回収が進まなかった場合、のれんの減損等によって当社の業績に影響を与える可能性があります。」
M&A・出資・提携等について、IT分野での取得価格高騰、一時費用、投資回収未達、のれん減損による業績影響の可能性を新たなリスクとして記載している。