作業くず売却益の原価控除と原価管理精度向上
FY2017-Q1に初出。5回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2018。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに0社。
- FY2018削除有価証券報告書本 filing の会計方針・注記事項では、作業くず売却益を製造原価から控除する変更についての記載が確認できない。
- FY2017再掲有価証券報告書
「当社は、当連結会計年度より、従来、営業外収益に計上していた作業くず売却益を、製造原価から控除する方法に変更しております。これは、作業くずの売却金額の金額的重要性が増し、また、より精度の高い原価管理手法へと見直したことを契機に、作業くず売却益として営業外収益に計上していた使用済み印刷用刷版の売却収入を、製造原価から控除する方法に変更したものであります。」
作業くず売却益を製造原価から控除する会計処理と、精度の高い原価管理を目的とする変更が通期開示でも継続して示されている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当社は、第1四半期連結会計期間より、従来、営業外収益に計上していた作業くず売却益を、製造原価から控除する方法に変更しております。これは、作業くずの売却金額の金額的重要性が増し、また、より精度の高い原価管理手法へと見直したことを契機に、作業くず売却益として営業外収益に計上していた使用済み印刷用刷版の売却収入を、製造原価から控除する方法に変更したものであります。 この結果、遡及適用を行う前と比べて、前第3四半期連結累計期間の売上原価が18,859千円減少し、売上総利益が同額増加しております。」
作業くず売却益を製造原価から控除する会計方針が継続して示され、遡及適用による前年第3四半期の売上原価・売上総利益への影響額も記載された。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当社は、第1四半期連結会計期間より、従来、営業外収益に計上していた作業くず売却益を、製造原価から控除する方法に変更しております。これは、作業くずの売却金額の金額的重要性が増し、また、より精度の高い原価管理手法へと見直したことを契機に、作業くず売却益として営業外収益に計上していた使用済み印刷用刷版の売却収入を、製造原価から控除する方法に変更したものであります。」
作業くず売却益を製造原価から控除する会計方針が第2四半期の注記およびセグメント情報でも継続して示された。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「当社は、当第1四半期連結会計期間より、従来、営業外収益に計上していた作業くず売却益を、製造原価から控除する方法に変更しております。これは、作業くずの売却金額の金額的重要性が増し、また、より精度の高い原価管理手法へと見直したことを契機に、作業くず売却益として営業外収益に計上していた使用済み印刷用刷版の売却収入を、製造原価から控除する方法に変更したものであります。」
作業くず売却益の会計処理を変更し、使用済み印刷用刷版の売却収入を製造原価から控除する方法へ改めた。背景として、より精度の高い原価管理手法への見直しを挙げている。