取引信用保険でカバーしきれない貸倒れと小売企業破綻の波及
FY2018に初出。7回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2024-Q1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。64社中18社が悪化側に。
- FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「米国では中堅銀行の破綻による金融不安から、大手量販店やネット販売の競争で破綻に至る小売店も発生しています。」
米国で中堅銀行の破綻による金融不安や、小売競争を背景とする小売店の破綻が実際に発生していると記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社では、ルールを定め与信管理を得意先別に徹底して行っており、また、常に取引信用保険を付保するなど貸倒れによる損益への影響を最小限に留める努力をしておりますが、売上債権取引信用保険で十分カバー出来ない取引額のケースもあるので、今後も警戒を必要とする状況が続きます。」
得意先別の与信管理と取引信用保険を継続する一方、保険で十分にカバーできない取引額への警戒も継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループでは、ルールを定め与信管理を得意先別に徹底して行っており、また、常に取引信用保険を付保するなど貸倒れによる損益への影響を最小限に留める努力をしておりますが、売上債権取引信用保険で十分カバー出来ない取引額のケースもあるので、今後も警戒を必要とする状況が続きます。」
得意先別の与信管理と取引信用保険を継続する一方、保険で十分にカバーできない取引額があり、警戒が必要な状況は続いている。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループでは、ルールを定め与信管理を得意先別に徹底して行っており、また、常に取引信用保険を付保するなど貸倒れによる損益への影響を最小限に留める努力をしておりますが、売上債権取引信用保険で十分カバー出来ない取引額のケースもあるので、今後も警戒を必要とする状況が続きます。」
得意先別の与信管理と取引信用保険を継続しているが、保険で十分にカバーできない取引額があり、警戒が必要な状況も継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「売上債権取引信用保険で十分カバー出来ない取引額のケースもあるので、今後も警戒を必要とする状況が続きます。」
与信管理・取引信用保険による対応を行っている一方、保険で十分にカバーできない取引額があり、警戒が必要な状況を継続している。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「米国トイザらス社の経営破綻による閉店セールが当四半期の3月度で盛んになりましたが、当社の「Magna-Tiles」は同社による取り扱いが無いため直接的影響は受けておりません。」
米国トイザらスの経営破綻と閉店セールが実際に発生した一方、「Magna-Tiles」は同社で取り扱われておらず直接的影響はなかったと記載している。 - FY2018初出有価証券報告書
「当連結会計年度においては、米国トイザらスにおいて連邦破産法第11条が発動された事は、世界的ニュースとなりましたが、日本トイザらス株式会社との取引は玩具業界全社継続しており、警戒リスクが高まっております。」
米国トイザらスの破産法適用を背景に、日本トイザらスとの取引について警戒リスクが高まっていると記載している。