記録型テストメディア・光ドライブの外部メーカー依存
FY2016に初出。5回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。19社中6社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに22社。
- FY2023再掲有価証券報告書
「現在、当社グループはテストメディアの品質を安定させるために、特性(記録特性を含む)を管理し生産を行うことができる外部メーカーに生産を委託しておりますが、光ディスクの市場の減少が継続しており、このような環境下で当社が生産委託している外部メーカーが光ディスクの生産・販売から撤退した場合、品質の安定したテストメディアの入手が一時的に困難になる可能性があります。」
記録型を含むテストメディアの外部生産委託と、委託先撤退時の供給困難リスクを継続している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「また、長期保存用光ドライブ及び光ディスクは、業務提携先の外部メーカーから高性能・高品質製品の供給を受けており、提携先の外部メーカーが事業再編成等で供給をやめた場合、高性能・高品質な長期保存用光ドライブ及び光ディスクの入手が一時的に難しくなる可能性があります。」
記録型テストメディアに加え、長期保存用光ドライブ・光ディスクについても外部メーカーへの供給依存リスクを記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループは生産設備を保有せず、外部に生産を委託しております。」
記録型テストメディアを外部メーカーに委託する供給構造と、委託先の撤退時に供給が困難となるリスクを継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループは生産設備を保有せず、外部に生産を委託しております。現在、当社グループは記録型テストメディアの品質を安定させるために、記録特性を管理し生産を行うことができる外部メーカーに生産を委託しておりますが、記録メディア市場においては競争激化が進み業界再編成の動きが高まっていることから、このような環境下で当社が生産委託している外部メーカーが記録型メディアの生産・販売から撤退した場合、品質の安定した記録型テストメディアの入手が一時的に困難になる可能性があります。」
記録型テストメディアの外部生産委託と、委託先撤退時の供給困難リスクを引き続き記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「現在、当社グループは記録型テストメディアの品質を安定させるために、記録特性を管理し生産を行うことができる外部メーカーに生産を委託しておりますが、記録メディア市場においては競争激化が進み業界再編成の動きが高まっていることから、このような環境下で当社が生産委託している外部メーカーが記録型メディアの生産・販売から撤退した場合、品質の安定した記録型テストメディアの入手が一時的に困難になる可能性があります。」
外部メーカーの撤退による供給困難をリスクとして明示している。