ウイルコホールディングス(7831)・リスク対処
市場連動型電力契約による電力料金急騰
FY2021-Q1に初出。4回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q2。直近の記載はFY2021。
4記載
2年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
卸電力市場価格変動による調達コスト増加リスク22社が書いているテーマ・逆風23社・追い風1社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。15社中4社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに7社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている22社のうち14社を表示しています。上の文は22社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2021対処有価証券報告書
「新電力会社から購入する電力料金も想定を超えて急騰いたしました。この急騰を受け、通常電力料金との差額13百万円を臨時損失として計上しております。」
市場連動型契約による電力料金急騰リスクは実際に損失化したが、前四半期の76百万円から通期の追加的な臨時損失13百万円へ影響が縮小している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「この急騰を受け、経済産業省からは、「新電力会社に対し、需要家の電気料金負担が激変しないよう、柔軟な対応をとるよう」要請がなされており、今後、新電力会社とは電力価格も含め交渉を行ってまいりますが、想定される通常電力料金との差額76百万円を第1四半期連結会計期間に臨時損失として計上しております。」
市場連動型電力契約による電力料金急騰と76百万円の臨時損失計上、および新電力会社との交渉方針が引き続き記載されている。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「第1四半期においては、電力料金急騰に伴う特別損失(臨時損失)76百万円を計上していたものの、」
市場連動型電力契約による料金急騰が第1四半期の臨時損失76百万円として実際に損益へ反映されたことが再確認されている。 - FY2021-Q1初出有価証券報告書
「昨年7月より、電力料金削減のため新電力会社と市場連動型の契約を締結いたしましたが、本年1月に寒波等の影響を受け卸電力市場が急騰したことから、新電力会社から購入する電力料金も想定を超える前連結会計年度平均の約5倍に急騰いたしました。これにより、税引後の親会社株主に帰属する四半期純損失は0百万円となりました。」
電力料金削減を目的とした市場連動型契約の下で、2021年1月に卸電力市場が急騰し、購入電力料金が前連結会計年度平均の約5倍となった。通常電力料金との差額76百万円を臨時損失として計上している。