オービス(7827)・リスク顕在化
トラックドライバーの時間外労働上限規制による運送費上昇と物流対応
FY2024-Q2に初出。3回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2025-H1。直近の記載はFY2025-H1。
3記載
2年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
物流の2024年問題による輸送力低下・物流コスト増38社が書いているテーマ・逆風38社・追い風0社
オービスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。30社中10社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに6社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている38社のうち14社を表示しています。上の文は38社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「物流の2024年問題を端緒とした運送コストの上昇により収益性が低下いたしました。」
2024年問題を端緒とする運送コストの上昇が実際に発生し、木材事業の収益性低下につながったと記載している。 - FY2024配送効率化の追加有価証券報告書
「トラックドライバーの時間外労働の上限規制が適用される2024年問題については、配送及び積み込み作業の効率化に努めるとともに、運送費の上昇に対しては販売価格への転嫁を進めてまいりました。」
従来の積み込み作業効率化に加え、配送全体の効率化を対応策として明示し、運送費上昇分の価格転嫁を継続している。 - FY2024-Q2初出有価証券報告書
「トラックドライバーの時間外労働の上限規制が適用される2024年問題については、積み込み作業の効率化に努めるとともに、運送費の上昇に対しては販売価格への転嫁を進めてまいりました。」
木材事業において、トラックドライバーの時間外労働上限規制が適用される2024年問題を新たな物流リスクとして明示している。対応策として積み込み作業の効率化と運送費上昇分の販売価格への転嫁を記載している。