資源価格上昇・急速な円安による物価上昇と先行き不透明性
FY2022-Q3に初出。7回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。34社中23社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに18社。
- FY2025不透明要因を更新有価証券報告書
「さらに、米国の通商政策の動向や不安定な為替相場の変動など、国内外ともに先行き不透明な状況が続いております。」
従来の世界経済減速、物価上昇、地政学リスク、人手不足に加え、米国の通商政策と不安定な為替相場を新たな不透明要因として挙げている。 - FY2024不透明要因を更新有価証券報告書
「当事業年度におけるわが国経済は、インバウンド需要や国内消費の緩やかな回復などにより、景気は回復基調にあるものの、世界経済の減速、物価上昇の長期化、地政学リスク、人手不足など、依然として不確実性の高い状況が続いております。」
景気は回復基調としつつ、従来のロシア・ウクライナ情勢や欧米金融引き締め等から、世界経済の減速、物価上昇の長期化、地政学リスク、人手不足を新たな不確実性要因として記載している。 - FY2023不透明要因を更新有価証券報告書
「出口の見えないロシア・ウクライナ情勢、欧米の金融引き締めによる影響、中国景気の減速などにより、経済情勢は依然として先行き不透明な状態が続いております。」
先行き不透明性は継続しつつ、前回までの低金利政策や半導体不足等に代わり、欧米の金融引き締めと中国景気減速を新たな要因として示している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「出口の見えないロシア・ウクライナ情勢、長期間にわたる低金利政策、慢性的な半導体不足等様々な要因による供給不足に伴う物価上昇傾向により、経済情勢は依然として先行き不透明な状態が続いております。」
従来の資源価格上昇・急速な円安に加え、ロシア・ウクライナ情勢、低金利政策、半導体不足、供給不足による物価上昇を不透明要因として挙げている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株の流行がありながらも、まん延防止等重点措置は解除され各種イベントの開催が再開されるなど、一部持ち直しの動きがある一方、資源価格の上昇や急激な円安の進行による物価の上昇により、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
資源価格上昇、急激な円安、物価上昇による先行き不透明性を引き続き記載している。 - FY2022-Q4再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株の流行がありながらも、まん延防止等重点措置は解除され各種イベントの開催が再開されるなど、一部持ち直しの動きがある一方、資源価格の上昇や急激な円安の進行による物価の上昇により、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
資源価格上昇、急激な円安、物価上昇による先行き不透明性を引き続き記載している。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「資源価格の上昇や急激な円安の進行による物価の上昇により、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
資源価格の上昇、急激な円安、物価上昇を、経済環境の先行き不透明性の要因として初めて明示している。