スリー・ディー・マトリックス(7777)・リスク対処
医療製品の製造物責任・信頼毀損リスク
FY2016に初出。4回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2022。
4記載
7年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
医薬品の健康被害・製造物責任リスク58社が書いているテーマ・逆風67社・追い風1社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。20社中6社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに8社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている58社のうち14社を表示しています。上の文は58社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2022対処有価証券報告書
「当社は、全世界を対象地域とする製造物責任賠償保険に加入しておりますが、これらの事態が生じた場合には、販売中止、製品回収、損害賠償責任の負担等により当社グループの財政状態や経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。」
製造物責任リスクに対する全世界対象の賠償保険加入が明示されたため、対応策が具体化した。ただし健康被害、回収、損害賠償および信頼毀損の可能性は残っている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「しかしながら、今後、止血材を含む当社グループが開発した医療製品が患者の健康被害を引き起こす可能性は否定できず、また、治験、製造、販売において不適当な点が発見された場合には、当社グループが製造物責任を負う可能性があることは否定できません。」
97症例で因果関係を否定できない重篤な有害事象が検出されていないとの実績を示しつつ、将来の健康被害・製造物責任・信頼毀損リスクを維持している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「しかしながら、今後、本止血材を含む当社グループが開発した医療製品が患者の健康被害を引き起こす可能性は否定できず、また、治験、製造、販売において不適当な点が発見された場合には、当社グループが製造物責任を負う可能性があることは否定できません。」
既存の臨床試験で重篤な有害事象が検出されていないとの実績を示しつつ、将来の健康被害、製造物責任および信頼毀損リスクを維持している。 - FY2016初出有価証券報告書
「今後、本止血材を含む当社グループが開発した医療製品が患者の健康被害を引き起こす可能性は否定できず」
97症例で重篤な不具合等は検出されていないとしつつ、将来の健康被害、製造物責任、請求自体による製品信頼への影響を開示している。