Komori
発生事実7747朝日インテック電機・精密

特別損失の計上と通期業績予想の修正に関するお知らせ

2025年6月期第3四半期に、子会社などの事業計画見直しに伴う減損損失など、合計107億3,000万円の特別損失を計上しました。同時に、通期予想を修正し、売上高・営業利益・経常利益は上方修正する一方、純利益は下方修正しました。

読む価値
55注目
0〜100。会社の良し悪しではなく、読む価値の大きさです。
向き
強弱が混在
会社の説明から読み取った方向です。
規模
10730
百万円(連結特別損失)
書きぶり
条件付き
どれだけ断定的に書かれているかです。

特別損失の計上と通期業績予想の修正に関するお知らせ

対象となる主体

提出会社(朝日インテック株式会社)、連結子会社の朝日サージカルロボティクス株式会社、Pathways Medical Corporation、Rev. 1 Engineering, Inc.、ASAHI Medical Technologies, Inc.、非連結子会社のレイクR&D株式会社、日本ケミカルコート株式会社、株式会社walkey(合弁会社)、および保有する非上場株式の発行会社

対象拠点・対象製品

外科手術支援ロボット『ANSUR』、Pathways社の電気配線技術、SENSOME社と共同開発するストローク・スマートガイドワイヤー、REV1社のカテーテル等の医療機器開発、AMT社の『プラズマワイヤー・システム』、消化器・動物医療分野、樹脂技術分野

発生2025年6月期第3四半期連結会計期間

(具体的な日付は非開示)

この開示2025年5月15日
原因

買収時の事業計画と実際の事業進捗との乖離、ANSURの販売開始の遅延と改良負荷、Pathways社技術の量産化・製品化の困難さおよびSENSOME社製品への適用の困難さ、米国金利上昇によるベンチャー企業への資金流入悪化、AMT社事業の適用範囲の制限と市場ニーズの変化、非連結子会社の売上低迷、投資先の業績動向による株式価値低下

業績への影響額

連結特別損失10,730百万円(減損損失9,300百万円、関係会社株式評価損210百万円、関係会社貸倒引当金繰入額461百万円、投資有価証券評価損759百万円)

計上する会計期間

2025年6月期第3四半期連結会計期間。通期業績予想は2025年6月期(2024年7月1日~2025年6月30日)

業績予想への影響

2025年6月期の連結業績予想を修正。売上高119,160百万円、営業利益28,859百万円、経常利益28,987百万円、親会社株主に帰属する当期純利益11,314百万円。期末配当予想24.23円は変更なし

回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額

461百万円(非連結子会社3社に対する親会社貸付に係る関係会社貸倒引当金繰入額)

会社の対応

停止した業務

AMT社の『プラズマワイヤー・システム』について、2025年に予定していた国内での検証治験を中止

再発防止策

事業検討の精度やPMI(Post Merger Integration/買収後統合プロセス)の実行力を高めるための事業体制やガバナンスの強化、組織の機能と体制をより充実させる

今後の見通し

2025年8月の開示に向けて新たな中期経営計画を策定する。ASR社のANSUR事業、REV1社の開発活動、非連結子会社の業績回復、プラズマ技術の他領域への活用・応用を継続し、投資先株式も保有を継続する

続報の予定

2025年8月の開示に向けて新たな中期経営計画を策定中

発生した事象
項目内容
事象の名称特別損失の計上と通期業績予想の修正に関するお知らせ
発生日2025年6月期第3四半期連結会計期間(具体的な日付は非開示)
対象となる主体提出会社(朝日インテック株式会社)、連結子会社の朝日サージカルロボティクス株式会社、Pathways Medical Corporation、Rev. 1 Engineering, Inc.、ASAHI Medical Technologies, Inc.、非連結子会社のレイクR&D株式会社、日本ケミカルコート株式会社、株式会社walkey(合弁会社)、および保有する非上場株式の発行会社
対象拠点・対象製品外科手術支援ロボット『ANSUR』、Pathways社の電気配線技術、SENSOME社と共同開発するストローク・スマートガイドワイヤー、REV1社のカテーテル等の医療機器開発、AMT社の『プラズマワイヤー・システム』、消化器・動物医療分野、樹脂技術分野
原因買収時の事業計画と実際の事業進捗との乖離、ANSURの販売開始の遅延と改良負荷、Pathways社技術の量産化・製品化の困難さおよびSENSOME社製品への適用の困難さ、米国金利上昇によるベンチャー企業への資金流入悪化、AMT社事業の適用範囲の制限と市場ニーズの変化、非連結子会社の売上低迷、投資先の業績動向による株式価値低下
業績への影響額連結特別損失10,730百万円(減損損失9,300百万円、関係会社株式評価損210百万円、関係会社貸倒引当金繰入額461百万円、投資有価証券評価損759百万円)
計上する会計期間2025年6月期第3四半期連結会計期間。通期業績予想は2025年6月期(2024年7月1日~2025年6月30日)
業績予想への影響2025年6月期の連結業績予想を修正。売上高119,160百万円、営業利益28,859百万円、経常利益28,987百万円、親会社株主に帰属する当期純利益11,314百万円。期末配当予想24.23円は変更なし
回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額461百万円(非連結子会社3社に対する親会社貸付に係る関係会社貸倒引当金繰入額)
停止した業務AMT社の『プラズマワイヤー・システム』について、2025年に予定していた国内での検証治験を中止
再発防止策事業検討の精度やPMI(Post Merger Integration/買収後統合プロセス)の実行力を高めるための事業体制やガバナンスの強化、組織の機能と体制をより充実させる
今後の見通し2025年8月の開示に向けて新たな中期経営計画を策定する。ASR社のANSUR事業、REV1社の開発活動、非連結子会社の業績回復、プラズマ技術の他領域への活用・応用を継続し、投資先株式も保有を継続する
続報の予定2025年8月の開示に向けて新たな中期経営計画を策定中
この書類が述べていない項目(12件)
認知日・通知受領日訴訟・手続きの種類裁判所・当局原告被告提訴日・処分日請求額・課徴金額再開予定日調査体制役員の責任異動前の議決権所有割合異動後の議決権所有割合

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

買収時の事業計画と実際の進捗との乖離、技術の量産化・製品化の困難さ、米国金利上昇による取引先の資金環境悪化、非連結子会社の収益低迷、投資先の業績動向などを踏まえて事業計画や将来価値を見直したため。売上高・営業利益・経常利益の上方修正は、市場シェア拡大、外貨高による為替影響、メディカル事業の好調、生産性改善による売上総利益率上昇によるもの。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
特別損失の計上と通期業績予想の修正に関するお知らせ|朝日インテック(7747)の適時開示 | Komori