特定の仕入先・外注先への依存
FY2016に初出。6回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
プレシジョン・システム・サイエンスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。20社中4社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに2社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「国際情勢の変化、物流の混乱、調達先における操業停止若しくは品質問題、原材料価格の上昇等により、必要な原材料等の調達又は製品の製造・供給が困難となる可能性があります。」
従来の外注先依存の説明から、国際情勢、物流、調達先、原材料価格、環境・化学物質規制を含む調達・製造・供給リスクへ整理が広がった。調達先の複線化、在庫確保、代替部材の検討を対応策としている。 - FY2020再掲有価証券報告書
「現時点においては大規模な製造設備を持たず人員的にも少人数のため、一部の製品を子会社で製造していることを除き、原則、製造にあたっては外注先を活用しております。外注先に関しては、一部の消耗品に関しては海外現地生産を実施しておりますが、更なる多様化を進めていく方針であります。」
外注先への製造依存、消耗品の海外現地生産、外注先の更なる多様化方針が継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「現時点においては大規模な製造設備を持たず人員的にも少人数のため、一部の製品を子会社で製造していることを除き、原則、製造にあたっては外注先を活用しております。外注先に関しては、一部の消耗品に関しては海外現地生産を実施しておりますが、更なる多様化を進めていく方針であります。」
外注先への製造依存、海外現地生産、外注先の更なる多様化方針が継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「現時点においては大規模な製造設備を持たず人員的にも少人数のため、一部の製品を子会社で製造していることを除き、原則、製造にあたっては外注先を活用しております。外注先に関しては、一部の消耗品に関しては海外現地生産を実施しておりますが、更なる多様化を進めていく方針であります。」
外注先への製造依存が継続している一方、海外現地生産と外注先の更なる多様化を進める方針が再確認された。 - FY2017再掲有価証券報告書
「現時点においては大規模な製造設備を持たず人員的にも少人数のため、一部の製品を子会社で製造していることを除き、原則、製造にあたっては外注先を活用しております。外注先に関しては、一部の消耗品に関しては海外現地生産を実施しておりますが、更なる多様化を進めていく方針であります。」
外注先への製造依存が継続している一方、海外現地生産と外注先の更なる多様化を進める方針が示された。 - FY2016初出有価証券報告書
「現時点においては大規模な製造設備を持たず人員的にも少人数のため、一部の製品を子会社で製造していることを除き、原則、製造にあたっては外注先を活用しております。」
自社の大規模製造設備・人員が限られ、外注先の生産能力や品質管理等に依存している。