Komori

事業計画及び成長可能性に関する説明資料

既存の中長期成長計画を更新し、FY2027/3の売上収益目標を535百万米ドルから525百万米ドルへ引き下げ、売上総利益率の目標も12.0%から10.8%へ引き下げた。一方、FY2028/3の売上収益目標636百万米ドルは維持し、コンパウンド能力増強の完了時期は2027年12月頃へ再延期した。

読む価値
68注目
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向き
強弱が混在
会社の説明から読み取った方向です。
規模
-10
百万米ドル(FY2027/3売上収益目標。FY2028/3売上収益目標は636百万米ドルで据え置き、売上総利益率は12.0%から10.8%へ引き下げ)
書きぶり
確定を避けている
どれだけ断定的に書かれているかです。

経営計画として書かれたこと

一部見直し
中長期経営方針計画期間 2027年3月期〜2029年3月期(中期成長エンジン)/重要指標は2028年3月期まで
公表日 2026年6月22日
売上高0.0%
基準 636目標636百万米ドル

線は、書類が示す基準の水準から目標の水準までの上がり幅です。傾きは、この書類の中で最も大きい伸び幅を基準にしています。点線の数値は、会社が伸び幅を示していないため、公表された2つの数値から算出したものです。

前の計画はどうなったか売上収益476、売上総利益57(FY2026/3期初見込) → 売上収益402.8、売上総利益43.7(FY2026/3実績)0.0%公表された2つの数値から算出
重点施策
01スペックイン・ビジネスモデルの推進
02R&D型ビジネスの強化+持続可能な社会への取り組み
03重点顧客との長期的な関係強化及び新市場への参入
04伊藤忠Gとの協業
05デジタル(DX)化の推進
06AI・データセンター関連分野
07メディカル(医療関連)
08注力する4つの成長分野
09継続的な学習と探求によるイノベーションの促進
10持続可能な社会への取り組み
11持続可能な3つのソリューション
計画の前提主要顧客のビジネス予測を参照、既存市場の業界標準レベル(CAGR約6%程度)以上の売上収益を目標とする、エンプラ市場は2023年〜2029年に年平均成長率2〜3%で推移する見通し
非財務目標指標 二酸化炭素排出量 / 目標 30%削減 / 時期 2030年、指標 持続可能性素材の割合 / 目標 20%達成 / 時期 2030年
対象市場の規模市場 エンジニアリング・プラスチック / 規模 2023年10,449,190t、2029年11,498,660t / 成長率 2023年〜2029年CAGR:エンプラ合計2.5%、汎用エンプラ2.4%、スーパーエンプラ3.2% / 出典 富士経済『2025年 エンプラ市場の展望とグローバル戦略 上巻』、市場 情報通信(IT&C)向けプラスチック / 規模 2030年約683億ドル / 成長率 2024年〜2030年CAGR6.1% / 出典 Grand View Research、市場 自動車(EV)向けプラスチック / 規模 2030年約133億ドル / 成長率 2024年〜2030年CAGR28.0% / 出典 Grand View Research、市場 メディカル(医療関連)向けプラスチック / 規模 2030年約876億ドル / 成長率 2024年〜2030年CAGR7.4% / 出典 Grand View Research、市場 半導体向けプラスチック / 規模 2030年約709億ドル / 成長率 2024年〜2030年CAGR10.4% / 出典 Grand View Research、市場 世界コンパウンド市場 / 規模 2024年3,576万t、2030年3,977万t、金額は約1,206億ドルから1,385億ドル / 成長率 全体CAGR1.8%、PA9T10.0%、EMC4.8%、PEEK4.2%、スーパーエンプラ3.3% / 出典 富士経済『2026年 コンパウンド市場の展望とグローバルメーカー戦略 上巻』総括編
会社が挙げているリスク
当社グループの事業:多国間の貿易摩擦、需給バランスの変動、市場変動、消費者需要の著しい変動
特定の取引先や販路拡大及び用途拡充:顧客の事業方針変更、米中貿易摩擦等の国際情勢、販路拡大・用途拡充の遅れ、家電用途の需要減少
競合:技術革新が早く、技術的優位性を維持できない可能性
研究開発体制:製品化の遅延、共同研究の途絶・陳腐化、市場ニーズとの不一致、シンガポール政府機関からの支援喪失
生産体制:調達不能、出荷遅延、電力不足、サプライチェーン障害、法令変更、ストライキ、経済・政治・災害等、人件費・物価の大幅上昇
伊藤忠との関係:伊藤忠の出資終了により取引が終了する可能性。対象取引は仕入れ及び販売全体の約10〜15%
①、②、⑤については、ウクライナ紛争やイスラエルとイランの紛争等による資源価格上昇やサプライチェーンの乱れの影響を想定
見直し・取り下げの理由

市況価格の軟化:主要樹脂原料・製品市況の下落による販売価格の低下、米国関税の影響:米国関税の影響に伴うコスト増加・販売価格の低下、EcoPoly構成比の上昇:汎用グレード中心で価格競争の激しい中国本土向けの拡大により、収益性の低下、生産能力及び生産効率向上を目的とした設備計画の見直し、設備計画見直しに伴うシステム開発期間の延長、マレーシア政府認可手続きの長期化

経営計画として書かれたこと
項目内容
計画の名称中長期経営方針
計画期間2027年3月期〜2029年3月期(中期成長エンジン)/重要指標は2028年3月期まで
計画に対する動き一部見直し
売上高目標636百万米ドル → 636百万米ドル
非財務目標指標 二酸化炭素排出量 / 目標 30%削減 / 時期 2030年、指標 持続可能性素材の割合 / 目標 20%達成 / 時期 2030年
計画の前提主要顧客のビジネス予測を参照、既存市場の業界標準レベル(CAGR約6%程度)以上の売上収益を目標とする、エンプラ市場は2023年〜2029年に年平均成長率2〜3%で推移する見通し
重点施策スペックイン・ビジネスモデルの推進、R&D型ビジネスの強化+持続可能な社会への取り組み、重点顧客との長期的な関係強化及び新市場への参入、伊藤忠Gとの協業、デジタル(DX)化の推進、AI・データセンター関連分野、メディカル(医療関連)、注力する4つの成長分野、継続的な学習と探求によるイノベーションの促進、持続可能な社会への取り組み、持続可能な3つのソリューション
前計画の実績売上収益476、売上総利益57(FY2026/3期初見込) → 売上収益402.8、売上総利益43.7(FY2026/3実績)
見直し・取り下げの理由市況価格の軟化:主要樹脂原料・製品市況の下落による販売価格の低下、米国関税の影響:米国関税の影響に伴うコスト増加・販売価格の低下、EcoPoly構成比の上昇:汎用グレード中心で価格競争の激しい中国本土向けの拡大により、収益性の低下、生産能力及び生産効率向上を目的とした設備計画の見直し、設備計画見直しに伴うシステム開発期間の延長、マレーシア政府認可手続きの長期化
対象市場の規模市場 エンジニアリング・プラスチック / 規模 2023年10,449,190t、2029年11,498,660t / 成長率 2023年〜2029年CAGR:エンプラ合計2.5%、汎用エンプラ2.4%、スーパーエンプラ3.2% / 出典 富士経済『2025年 エンプラ市場の展望とグローバル戦略 上巻』、市場 情報通信(IT&C)向けプラスチック / 規模 2030年約683億ドル / 成長率 2024年〜2030年CAGR6.1% / 出典 Grand View Research、市場 自動車(EV)向けプラスチック / 規模 2030年約133億ドル / 成長率 2024年〜2030年CAGR28.0% / 出典 Grand View Research、市場 メディカル(医療関連)向けプラスチック / 規模 2030年約876億ドル / 成長率 2024年〜2030年CAGR7.4% / 出典 Grand View Research、市場 半導体向けプラスチック / 規模 2030年約709億ドル / 成長率 2024年〜2030年CAGR10.4% / 出典 Grand View Research、市場 世界コンパウンド市場 / 規模 2024年3,576万t、2030年3,977万t、金額は約1,206億ドルから1,385億ドル / 成長率 全体CAGR1.8%、PA9T10.0%、EMC4.8%、PEEK4.2%、スーパーエンプラ3.3% / 出典 富士経済『2026年 コンパウンド市場の展望とグローバルメーカー戦略 上巻』総括編
認識するリスク当社グループの事業:多国間の貿易摩擦、需給バランスの変動、市場変動、消費者需要の著しい変動、特定の取引先や販路拡大及び用途拡充:顧客の事業方針変更、米中貿易摩擦等の国際情勢、販路拡大・用途拡充の遅れ、家電用途の需要減少、競合:技術革新が早く、技術的優位性を維持できない可能性、研究開発体制:製品化の遅延、共同研究の途絶・陳腐化、市場ニーズとの不一致、シンガポール政府機関からの支援喪失、生産体制:調達不能、出荷遅延、電力不足、サプライチェーン障害、法令変更、ストライキ、経済・政治・災害等、人件費・物価の大幅上昇、伊藤忠との関係:伊藤忠の出資終了により取引が終了する可能性。対象取引は仕入れ及び販売全体の約10〜15%、①、②、⑤については、ウクライナ紛争やイスラエルとイランの紛争等による資源価格上昇やサプライチェーンの乱れの影響を想定
公表日2026年6月22日
この書類が述べていない項目(13件)
営業利益目標営業利益率目標当期純利益目標ROE目標ROIC目標配当性向・DOEの方針自己株式取得の方針資本コストPBR・株価に関する自己評価投資計画の総額分野別の投資額セグメント別目標取締役会決議日

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

市況価格の軟化による主要樹脂原料・製品の販売価格低下、米国関税によるコスト増加・販売価格低下、汎用グレード中心で価格競争の激しい中国本土向けの拡大によるEcoPoly構成比上昇。設備計画については、生産能力・生産効率向上を目的とした設備計画の見直し、システム開発期間の延長、マレーシア政府認可手続きの長期化を理由としている。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
事業計画及び成長可能性に関する説明資料|オムニ・プラス・システム・リミテッド(7699)の適時開示 | Komori