ニチリョク(7578)・リスク顕在化
霊園・堂内陵墓開発の許認可リスク
FY2016に初出。4回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018。直近の記載はFY2020-Q2。
4記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
開発許認可・環境アセスメント・地域合意形成の遅延リスク7社が書いているテーマ・逆風8社・追い風0社
ニチリョクがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「霊園開発中止損 6,429」
霊園開発案件の中止に伴う損失6,429千円が特別損失として計上され、開発許認可・回収に関するリスクの発生が追加的に表れている。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「霊園開発投資案件において開発許可の取得が著しく困難な状況を鑑み、財務健全性の観点から開発用地(横浜市戸塚区)の売却を含めた投資用途の変更を勘案し、回収時期及び回収可能性を厳格、保守的に検討した結果、評価損失見込額を霊園開発評価損失引当金繰入額4億8百万円として特別損失に計上した」
開発許可取得の困難化が実際の投資用途変更、回収可能性の見直し、4億8百万円の評価損失引当金繰入れとして表れている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「墓地・納骨堂経営は宗教法人等の非営利法人に限るとし、許認可制であることから、許可取得・工事・販売開始までに数年を要することが一般的です。」
霊園・堂内陵墓の開発には宗教法人等による経営と許認可が必要で、許可取得から販売開始まで長期を要するリスクを再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「墓地・納骨堂経営は宗教法人等の非営利法人に限るとし、許認可制であることから、許可取得・工事・販売開始までに数年を要することが一般的です。」
法令改正や許認可の遅延・不取得が、開発開始から販売までの期間や収益見通しに影響し得るとしている。