連結子会社における債権の取立不能又は取立遅延のおそれ及び貸倒引当金繰入の計上
株式会社ネットプロテクションズ(提出会社の連結子会社)
決済ソリューション『NP 後払いサービス』の加盟店取引。対象加盟店の名称は非公表。
複数の顧客から売買契約を締結した覚えがない等の申し出があり、調査の結果、譲渡債権にNP後払いサービスの提供要件を充足しない取引が含まれていることが判明した。該当取引の買戻代金について対象取引先から支払いがなされない状態が続いている。
110 百万円(貸倒引当金繰入163 百万円から、2023 年3月期末までに計上済みの52 百万円を考慮した差額。2024 年3月期第1四半期への影響額)
2024 年3月期第1四半期
2024 年3月期半期及び通期の業績予想の変更はありません。
142 百万円(未収入金、対象取引先に対する債権)
会社の対応
NP後払いサービスの提供要件を満たさないと判断した取引について、顧客への請求を停止
取引先の運営状況・財務状況等の多面的な調査を実施。第三者委員会・特別調査委員会の設置は非開示。問題がある債権の精査を継続。
関係する手続き
弁護士を交えた法的な回収策を進めているが、訴訟等の具体的な手続きの種類は非開示
顧客保護を最優先に問題がある債権の精査を継続する。対象取引先に対しては弁護士を交えて法的な回収策を進め、できる限り債権回収に努める。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事象の名称 | 連結子会社における債権の取立不能又は取立遅延のおそれ及び貸倒引当金繰入の計上 |
| 対象となる主体 | 株式会社ネットプロテクションズ(提出会社の連結子会社) |
| 対象拠点・対象製品 | 決済ソリューション『NP 後払いサービス』の加盟店取引。対象加盟店の名称は非公表。 |
| 原因 | 複数の顧客から売買契約を締結した覚えがない等の申し出があり、調査の結果、譲渡債権にNP後払いサービスの提供要件を充足しない取引が含まれていることが判明した。該当取引の買戻代金について対象取引先から支払いがなされない状態が続いている。 |
| 業績への影響額 | 110 百万円(貸倒引当金繰入163 百万円から、2023 年3月期末までに計上済みの52 百万円を考慮した差額。2024 年3月期第1四半期への影響額) |
| 計上する会計期間 | 2024 年3月期第1四半期 |
| 業績予想への影響 | 2024 年3月期半期及び通期の業績予想の変更はありません。 |
| 訴訟・手続きの種類 | 弁護士を交えた法的な回収策を進めているが、訴訟等の具体的な手続きの種類は非開示 |
| 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額 | 142 百万円(未収入金、対象取引先に対する債権) |
| 停止した業務 | NP後払いサービスの提供要件を満たさないと判断した取引について、顧客への請求を停止 |
| 調査体制 | 取引先の運営状況・財務状況等の多面的な調査を実施。第三者委員会・特別調査委員会の設置は非開示。問題がある債権の精査を継続。 |
| 今後の見通し | 顧客保護を最優先に問題がある債権の精査を継続する。対象取引先に対しては弁護士を交えて法的な回収策を進め、できる限り債権回収に努める。 |
この書類が述べていない項目(13件)
会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。
会社が挙げている理由
会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。複数の顧客から売買契約を締結した覚えがないとの申し出があり、調査の結果、NP後払いサービスの提供要件を満たさない取引が譲渡債権に含まれていることが判明しました。対象取引について顧客への請求を停止し、加盟店に買戻代金を求めていますが支払いが続けて行われていないため、取立不能又は取立遅延のおそれがあると判断しています。