建設・自動車関連を中心とする鋼管需要の堅調さ
FY2018-Q2に初出。29回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
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- FY2026鋼管需要低迷の継続有価証券報告書
「普通鋼製品につきましては、自動車関連分野では、インバウンド需要の回復により観光バス向け需要に持ち直しの動きがみられたものの、北米向け輸出環境の不透明さなどから、市況は弱含みで推移いたしました。また、建築関連分野では、資材価格の高止まりや時間外労働規制の影響により、中小規模案件の延期・見直し・中止が相次ぎ、需要の低迷が続きました。」
観光バス向けに持ち直しの動きがある一方、自動車市況は弱含みで、建築関連では中小規模案件の延期・見直し・中止が相次ぎ、需要低迷が続いている。 - FY2026-H1国内鋼管需要の一段の低迷と建設・製造分野の弱含み有価証券報告書
「普通鋼製品につきましては、建築関連分野では、人手不足や資材高騰、時間外労働規制の影響により設備投資意欲が低下し、案件の着工遅れや減少が見られました。また自動車関連分野では国内生産の正常化により一部で持ち直しが見られたものの、全体としては依然として低調に推移しました。」
建築関連では設備投資意欲低下、着工遅れ・案件減少が進み、自動車関連も一部持ち直しにとどまり、需要は全体として低調と記載されている。 - FY2025大型案件・物流倉庫・データセンター需要の減少有価証券報告書
「普通鋼製品につきましては、建築関連における人手不足や資材価格の高止まりに加え、発注側の慎重な姿勢が強まり、中小規模案件を中心に新規着工の停滞や延期が見られ、受注数量は減少しました。物流関連では、倉庫やデータセンター、パレット需要などが比較的堅調に推移したものの、競合他社との価格競争が一段と激化し、販売価格は下落しました。」
中小案件の着工停滞・延期に加え、従来比較的堅調だった物流倉庫・データセンター関連でも価格競争が激化し、販売価格が下落した。 - FY2025-H1大型案件を含む鋼管需要の悪化有価証券報告書
「普通鋼製品につきましては、建築関連における人手不足や資材高騰の影響による案件の着工遅れや工期の延期は、中小案件だけでなく大型案件でも散見されるようになり、新規案件が減少することで、業者間での受注競争がより激しくなりました。その結果、堅調に推移してきた物流倉庫やデータセンターなどの案件も減少するとともに、受注価格も伸び悩みました。」
従来は大型案件や物流倉庫・データセンターが相対的に堅調だったが、大型案件にも着工遅れ・工期延期が広がり、案件減少、受注競争激化、受注価格の伸び悩みが生じた。 - FY2024鋼管需要低調・大型案件の着工遅延有価証券報告書
「主力である建築関連の物流倉庫やデータセンターなどにおいては人手不足を起因とする工事着工の遅れや延期などにより、需要は低調に推移しました。」
大型建築案件を含む主力分野で着工遅れ・延期が生じ、鋼管需要が低調に推移した。 - FY2024-Q3鋼管需要低調・大型案件の着工遅延有価証券報告書
「普通鋼製品につきましては、国内鉄鋼メーカーの供給抑制が続くことで在庫調整が進み、鋼材価格の値戻しの動きも見られましたが、主力である建築関連の物流倉庫やデータセンターなどの案件は人手不足等を起因とする工事着工の遅れや延期などにより需要は低調に推移しました。」
鋼材価格の値戻しの動きがある一方、物流倉庫・データセンターなど主力建築案件では、人手不足等による着工遅れ・延期により需要が低調となった。 - FY2024-Q2建築・物流需要の頭打ちと市況低調有価証券報告書
「普通鋼製品につきましては、首都圏を中心とした大型再開発案件が堅調に推移する一方で、人手不足の慢性化と資材価格の高止まりは中小案件の着工遅れや工期の延長などを引き起こし、新規案件の受注量は減少しました。また、堅調であった物流倉庫関連の需要にも翳りが見え始め、受注活動に注力しましたが販売数量は微減となりました。」
大型再開発は堅調な一方、人手不足の慢性化と資材価格高止まりにより中小案件の着工遅れ・工期延長が生じ、新規受注量と販売数量が減少した。物流倉庫需要にも翳りがみられる。 - FY2024-Q1大型案件底堅さと中小・物流等一服、受注競争激化有価証券報告書
「普通鋼製品につきましては、大型案件は引き続き底堅く推移した一方で、低迷する中小需要の中で、堅調に推移してきた物流倉庫や半導体工場関連、その付帯案件などにも一服感が見られ、業者間での受注競争が激化する中、販売数量は減少しました。」
大型案件は底堅い一方、中小需要の低迷に加え、物流倉庫・半導体工場関連にも一服感がみられ、受注競争の激化と販売数量の減少が記載されている。 - FY2023-Q3大型案件の堅調さと中小案件の頭打ち有価証券報告書
「普通鋼製品につきましては、首都圏の再開発、公共施設、物流センターなど大型案件の需要は堅調に推移した一方で、中小案件につきましては資材や物流費等の高騰による物件の計画見直し、人手不足による着工の延期など、需要は頭打ちとなり、数量は減少したものの、販売単価の高止まりにより売上高は増加いたしました。」
大型案件の需要が堅調な一方、資材・物流費高騰や人手不足により中小案件の計画見直し・着工延期が生じ、需要が頭打ちとなった。数量減少を販売単価の高止まりが補ったと記載している。 - FY2023-Q2大型案件の底堅さと中小案件の需要陰りの併存有価証券報告書
「普通鋼製品につきましては、物流倉庫やデータセンターなど大型案件を中心とした需要は底堅く推移しました。しかし、中小案件は鋼材価格の高騰による投資の見直し、夏場の猛暑や人手不足による工期や着工の遅延などの影響により需要に陰りが見え始めました。」
物流倉庫・データセンターなど大型案件の需要は底堅い一方、鋼材価格高騰、猛暑、人手不足によって中小案件の投資見直しや工期・着工遅延が生じ、需要に陰りが見え始めた。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「普通鋼製品につきましては、先行きの不透明感から、中小建築案件は低調に推移し特約店の荷動きに影響が出る一方で、首都圏、関西圏を中心に全国の物流倉庫、データセンター、半導体工場などの大型建築案件は堅調に推移しました。」
中小建築案件が低調である一方、物流倉庫、データセンター、半導体工場などの大型案件が堅調という需要の二極化を再確認している。 - FY2022データセンター・物流倉庫需要の堅調さと中小案件延期の併存有価証券報告書
「普通鋼製品につきましては、中小建築案件は先行きの不透明感から計画の見直しによる延期や中止の動きが見られたものの、データセンター・物流倉庫向けの建築案件等が堅調に推移し、前年度比で販売数量増となりました。」
建築需要は中小案件で延期・中止が見られる一方、データセンター・物流倉庫向けは堅調で、普通鋼製品の販売数量は前年度比で増加した。 - FY2022-Q3需要回復分野での供給制約と中小物件延期・中止有価証券報告書
「鋼管需要は、建築、自動車、産業機械等これまでに回復基調であった分野においても、世界的な半導体不足や東南アジアを中心としたサプライチェーンの混乱により、様々な分野で部品調達に支障が出るなど厳しい環境が続きました。また、建築関連では大型物件は堅調に推移した一方で、中小物件につきましては、原材料の高騰や先行きの不透明感から計画の見直しによる延期や中止の動きが見られました。」
回復基調だった建築・自動車・産業機械分野でも、半導体不足やサプライチェーン混乱による部品調達支障が生じた。建築では大型物件が堅調な一方、中小物件で延期・中止が見られた。 - FY2022-Q2鋼管需要回復と中小物件延期・中止の併存有価証券報告書
「鋼管需要は、建築、自動車、産業機械等において回復基調でありますが、建築関連では大型物件には動きが見られる一方で、中小物件につきましては、原材料の高騰や先行きの不透明感から計画の見直しによる延期や中止の動きが見られました。」
建築・自動車・産業機械向けの鋼管需要が回復基調にある一方、建築関連では大型物件と中小物件で動きが分かれ、後者では延期・中止が生じている。 - FY2022-Q1自動車回復・公共投資支え・物流堅調の併存有価証券報告書
「普通鋼製品につきましては、自動車関連では、自動車需要は回復基調にあるものの、世界的な半導体の供給不足による生産制約や鋼材不足などの不透明な状況が続いております。建築関連では、民間の建設投資は減少の一方で、公共事業を中心とした政府建設投資により建設市場を下支えしております。また、物流倉庫関連では好調を維持しております。」
自動車需要の回復基調、公共事業による建設市場の下支え、物流倉庫関連の好調が示される一方、半導体・鋼材不足による生産制約が続いている。 - FY2021-Q3自動車・物流堅調、住宅・中小型建材低調有価証券報告書
「普通鋼製品につきましては、自動車関連や物流倉庫などの物件、それに伴うパレットの需要は底堅く推移している一方、個人消費の落ち込みから住宅関連は低調で、建材需要も大型物件の一部に動きはあるものの、中型・小型の物件は延期や中止など低調に推移しました。」
自動車関連、物流倉庫、パレット需要は底堅い一方、住宅関連と中型・小型建材物件は低調で、延期・中止も生じている。 - FY2021-Q2自動車回復・住宅低調・大型物流物件堅調有価証券報告書
「自動車関連を中心として生産が再開され、経済活動は回復傾向にある一方で、住宅関連は、引き続き低調に推移しています。また、建材需要は中型・小型の物件は延期や中止などが相次ぐ一方で、首都圏を中心に大型物件には動きがあり、物流倉庫などの物件も堅調に推移しております。」
自動車関連の生産再開と回復傾向、住宅関連の低調さ、中小型建材物件の延期・中止、大型物件・物流倉庫の堅調さを記載している。 - FY2021-Q1コロナ禍で鋼管需要が用途別に分化有価証券報告書
「このような情勢のもと鋼管業界におきましても、コロナ禍の影響から自動車関連等製造業の一部では生産調整や生産休止の動きがみられました。この他、建築関連では、首都圏を中心に大型物件には動きがあるものの、中型・小型の物件は延期や中止が散見された一方で、物流倉庫関連などは堅調に推移しております。」
自動車関連等で生産調整・休止、建築では中小型物件の延期・中止がみられる一方、大型物件や物流倉庫関連は堅調であり、需要の分化が進んでいる。 - FY2020需要減少と感染症影響の重複有価証券報告書
「このような情勢のもと鋼管業界におきましては、個人消費や輸出環境が低迷し、自動車関連等の製造業に弱含みの傾向が顕著となり、比較的堅調であった建築関連でも、東京オリンピック関連や首都圏を中心とした都市再開発等に一服感がみられ、需要は減少傾向となりました。」
従来の建設・自動車関連需要の堅調さから、製造業の弱含み、都市再開発の一服、感染症影響を背景に鋼管需要が減少傾向となった。 - FY2020-Q3需要鈍化の継続・深まり有価証券報告書
「このような情勢のもと、鋼管業界におきましては、世界経済の不確実性が高まるなかで、輸出企業の投資意欲の減退に加え、自動車関連や建築関連等の需要も消費税増税などの影響から鈍化傾向となりました。」
従来の建設・自動車関連需要の堅調さから、世界経済の不確実性、輸出企業の投資意欲減退、消費税増税の影響により自動車・建築関連需要が鈍化傾向となった。 - FY2020-Q2鋼管需要の弱含みを開示有価証券報告書
「鋼管業界におきましては、原材料価格の上昇や人手不足を背景とした輸送費などのコストの上昇もみられるなか、貿易摩擦に伴う中国経済の減速等による先安感から、需要は弱含み傾向となりました。」
従来の建設・物流関連需要の堅調さに対し、貿易摩擦に伴う中国経済の減速等による先安感から、鋼管需要が弱含み傾向となったと記載している。 - FY2020-Q1建設・物流需要は好調、自動車先行きは不透明有価証券報告書
「普通鋼製品につきましては、自動車関連の先行きに不透明感が懸念される一方で、建設関連を中心に受注確保に努めました。」
建設関連を中心とする受注確保の動きがある一方、自動車関連の先行きに不透明感があると記載している。 - FY2019下期の需要減速を開示有価証券報告書
「当期においては、豪雨・台風等の自然災害の発生や鉄鋼メーカーの操業トラブルも加わり、特に下期において減速傾向が顕著であったものの、普通鋼製品につきましては、建設関連をはじめ自動車・トラック向けが好調であったことから、売上高では昨年を上回る成果を上げました。」
建設・自動車関連を中心に鋼管需要は好調だった一方、自然災害や鉄鋼メーカーの操業トラブルもあり、特に下期の減速傾向が顕著になった。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「首都圏・大都市での再開発や、ホテル・物流倉庫などの需要は好調を持続しています。」
再開発、ホテル・物流倉庫などを中心とする鋼管需要の好調さを再確認している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「このような情勢の中、鋼管業界におきましては、鋼材価格が上昇するものの、首都圏・大都市での再開発や、ホテル・物流倉庫などの需要は好調を持続しています。」
首都圏・大都市の再開発、ホテル・物流倉庫などを中心とする鋼管需要の好調さを再確認している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「鋼管業界におきましては、鋼材価格が上昇傾向にあるものの、首都圏・大都市での再開発や、ホテル・物流倉庫などの需要は好調を持続しています。」
再開発、ホテル・物流倉庫などの建設需要が好調を持続していると再確認している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当連結会計年度は、鋼管業界において、建設関連では首都圏の再開発やホテル・物流倉庫などの物件需要が増加し、自動車関連も堅調に推移するなど、鋼管需要が増加傾向にありました。」
建設・再開発、ホテル・物流倉庫、自動車関連を中心とする鋼管需要の増加傾向を再確認している。 - FY2018-Q3需要増加傾向と需給逼迫有価証券報告書
「建設関連の需要は活発で主に首都圏などの再開発、ホテル・物流倉庫などの物件需要が増加し、自動車関連も堅調に推移するなど鋼管需要は増加傾向にあるものの、材料となる鋼材の需給にタイト感が増しています。」
従来の建設・自動車関連需要の堅調さに加え、再開発、ホテル・物流倉庫などの物件需要が増加し、鋼管需要が増加傾向にあると記載している。一方で鋼材需給のタイト感も増している。 - FY2018-Q2初出有価証券報告書
「首都圏などの再開発、ホテル・物流倉庫等の建設需要は活発で自動車関連も含め堅調に推移しました。」
再開発、ホテル・物流倉庫等の建設需要、自動車関連需要が堅調に推移したという市場環境を示している。