ヘッドアップディスプレイ事業の拡大と次世代コックピット対応
FY2019に初出。16回の記載のうち10回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載は2026-10-07。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「実績引用」なのは、ほかに0社。
- 2026-10-07実績引用finance.yahoo.co.jp
「日本精機の2027年3月期第1四半期は、ヘッドアップディスプレイの販売増や円安効果を背景に増収増益を達成しました。」
ヘッドアップディスプレイの販売増が実績として示され、同事業の成長ドライバーとしての位置付けを裏付ける実績が報じられた。 - FY2026再掲有価証券報告書
「高付加価値の新機種投入による売上拡大、先進機能開発を通じた単価向上を図るとともに、設計・生産プロセスの最適化、原材料費・製造費・物流費・固定費などのコスト削減を推進してまいります。」
HUDを成長ドライバーと位置付け、高付加価値新機種、先進機能、小型車向けHUD、新規顧客開拓、コスト削減を組み合わせた強化方針を再確認している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「当社はヘッドアップディスプレイにおいて世界1位のシェアを獲得しており、高い表示品質、豊富な開発・量産実績からくる知見などがお客様から高く評価されています。ヘッドアップディスプレイは今後高い市場成長性が見込まれており、当社はこれまで取引のなかった顧客への拡販や搭載車種のターゲット拡大、新技術・新商品の開発などに注力し売上規模の拡大を図ってまいります。」
HUDの世界1位シェアを基盤に、未取引顧客への拡販、搭載車種の拡大、新技術・新商品の開発による売上規模拡大を引き続き掲げている。 - FY2024前進有価証券報告書
「当社はヘッドアップディスプレイにおいて世界1位のシェアを獲得しており、高い表示品質、豊富な開発・量産実績からくる知見などがお客様から高く評価されています。ヘッドアップディスプレイは今後高い市場成長性が見込まれており、当社はこれまで取引のなかった顧客への拡販や搭載車種のターゲット拡大、新技術・新商品の開発などに注力し売上規模の拡大を図ってまいります。」
HUDについて世界1位のシェアを示し、未取引顧客への拡販、搭載車種の拡大、新技術・新商品の開発を新中期計画の具体策として追加している。 - FY2023前進有価証券報告書
「また、次世代自動車の安全性の向上に貢献すべく、ヘッドアップディスプレイの普及に注力しており、競争力のある小型ヘッドアップディスプレイの開発・提案により交通事故の低減に貢献してまいります。」
HUD事業について、競争力のある小型HUDの開発・提案による普及という取り組みを明示し、次世代自動車の安全性向上への用途を具体化している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「当社は、2021年1月28日開催の取締役会において、アルプスアルパイン株式会社(以下「アルプスアルパイン」という。)とCASEに対応しうる次世代統合コックピット製品を軸とした協業・創出を通じた両社のグローバル競争力の向上により、顧客への提供価値を高めることを目的とした資本業務提携及び同社を割当予定先とする第三者割当による自己株式の処分を行うことを決議し、同日付で資本業務提携契約を締結いたしました。」
次世代コックピット対応について、アルプスアルパインとの資本業務提携の決議および契約締結という具体的な進展が示された。 - FY2020前進有価証券報告書
「2019年10月、東京R&Dセンターを開設したうえで、要素技術開発部門を配置し、表示画像の品位性と認知性の向上、低消費電力化、小型化や軽量化に向けた開発強化を進めてまいりました。」
HUD事業について、東京R&Dセンター開設と要素技術開発部門の配置という具体的な進展が示された。 - FY2019初出有価証券報告書
「次世代コックピットにおいて重要な役割を担うヘッドアップディスプレイにつきましては、当社が得意とするハイエンドクラス車用の最先端技術の追求の他、ミドルクラス・ローエンドクラス車用の拡販のため、小型化や軽量化、コスト競争力強化を進めるなど既存技術の改良と営業活動を進めてまいりました。」
HUDについて、ハイエンド向け最先端技術に加え、ミドル・ローエンド向けに小型化、軽量化、コスト競争力強化、営業活動を進める施策を初めてまとまって開示している。