第4四半期への納入集中による業績変動リスク
FY2021に初出。7回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
レシップホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。32社中10社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに3社。
- FY2024悪化有価証券報告書
「なお、2024年度については、新紙幣導入に係わる運賃箱の更新が見込まれるため、例年とは異なる四半期業績推移となる可能性があります。」
第4四半期への納入集中による従来の季節変動リスクに加え、2024年度は新紙幣導入に伴う運賃箱更新により、例年と異なる四半期業績となる可能性を具体的に示した。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
第4四半期への納入集中による業績変動リスクについて、新たな発生または重要な変更はないとの説明を継続している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
第4四半期への納入集中による業績変動リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載されている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
第4四半期への納入集中による業績変動リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載されている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
第4四半期への納入集中による業績変動リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載されている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
第4四半期への納入集中による業績変動リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載されている。 - FY2021初出有価証券報告書
「当社グループの輸送機器事業の主要販売先である、国内のバス・鉄道業界においては毎年1~3月の第4四半期に設備機器の代替やダイヤ改正等の変更が集中する傾向にございます。そのため、第4四半期に納入を予定していた案件の納入が、様々な理由により翌期にずれ込んだ場合、業績が変動する可能性があります。」
国内バス・鉄道業界の設備代替やダイヤ改正が毎年1~3月に集中することによる、納入ずれ込みと業績変動のリスクを独立項目として初めて明示した。