基幹システム障害・不正アクセス等のシステム運用リスク
FY2019に初出。5回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載は2026-05-12。
あんしん保証がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年遅い。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに6社。
- 2026-05-12顕在化その他開示
「2026 年 5 月 10 日 9 時頃より、当社ホームページ(http://anshin-gs.co.jp)を管理委託しているサーバーに障害が発生し、現在も閲覧できない状況が続いております。」
従来から記載されていたシステム障害等の運用リスクについて、当社ホームページの接続障害が実際に発生したことを開示している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「バックアッププランを含めた緊急時の体制を整えております。また、システム全般に適切なセキュリティー対策を講じております。しかしながら、事故、火災、自然災害、停電、人為的ミス、ソフトウエアの不具合及び外部からのサイバー攻撃等により、システムの安定的な運用が困難となった場合、当社の事業活動に支障が生じることによって、当社の経営成績や財務状況に影響を与える可能性があります。」
システム障害・サイバー攻撃等のリスクと、バックアップ・緊急時体制・セキュリティー対策による対応を継続している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「バックアッププランを含めた緊急時の体制を整えております。また、システム全般に適切なセキュリティー対策を講じております。しかしながら、事故、火災、自然災害、停電、人為的ミス、ソフトウエアの不具合及び外部からのサイバー攻撃等により、システムの安定的な運用が困難となった場合、当社の事業活動に支障が生じることによって、当社の経営成績や財務状況に影響を与える可能性があります。」
システム障害・サイバー攻撃等のリスクと、バックアッププラン・緊急時体制・セキュリティー対策による対応を継続記載している。 - FY2020対処有価証券報告書
「バックアッププランを含めた緊急時の体制を整えております。また、システム全般に適切なセキュリティー対策を講じております。」
システム障害・災害・不正アクセス等のリスクを継続記載する一方、バックアップを含む緊急時体制とセキュリティー対策を具体的に示している。 - FY2019初出有価証券報告書
「事故、火災、自然災害、停電、人為的ミス、ソフトウエアの不具合及び外部からの不正アクセス等により、システムの安定的な運用が困難となった場合、当社の事業活動に支障が生じることによって、当社の業績や財務状況に影響を与える可能性があります。」
審査、保証契約、債権管理、個人情報管理等をシステムに依拠することを前提に、障害・災害・人為的ミス・不正アクセス等による業務停止リスクを新たに独立したリスクとして記載している。