連結子会社における貸倒引当金繰入額の追加計上及び特別損失(投資有価証券評価損)の計上
GMO-Z com Securities (Thailand) Public Company Limited(GMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結子会社)
タイ王国の証券事業、代用有価証券2銘柄(More Return PLC。本文中の別箇所ではMore Return PCLと記載、及びOne to One Contacts Co Ltd)
(2023年12月期第2四半期連結会計期間。2023年7月25日に計上決定を公表)
More Return PLCについては、2022年11月にタイ証券市場で不公正と疑われる取引が発生し株価が大幅に下落したこと。One to One Contacts Co Ltdについては、2023年5月に新株予約権が大量に行使され、その事実が公表された2023年6月に株価が暴落したこと。さらに、More Return PLC株式の実質価額が取得価額に比べて著しく下落したこと。
貸倒引当金繰入額981百万円(販売費及び一般管理費)、投資有価証券評価損892百万円(特別損失)
2023年12月期第2四半期連結会計期間(2023年4月1日〜6月30日)
6,954百万円(More Return PLCを担保とする債権総額、2023年6月末現在)、1,615百万円(One to One Contacts Co Ltdを担保とする債権総額、2023年6月末現在)
会社の対応
信用取引における新規貸付(新規買い注文)を2022年11月22日より全面停止
信用取引における新規貸付(新規買い注文)を全面的に停止/大口顧客に対して資金の返済や追加担保の差し入れを要求/大口顧客及び一部の担保銘柄への集中を解消するべく、対応策の検討/海外子会社のリスク管理体制に対するガバナンス体制を一層強化
タイ子会社で債権回収に全力で取り組み、大口顧客及び一部の担保銘柄への集中を解消するため対応策の検討を進める。当社も海外子会社のリスク管理体制に対するガバナンス体制を一層強化する。追加的な情報を入手した場合には貸倒引当金繰入額を修正する可能性がある。
正式な決算数値は2023年8月1日に発表予定。その他、開示すべき事項が生じた場合には速やかに知らせる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事象の名称 | 連結子会社における貸倒引当金繰入額の追加計上及び特別損失(投資有価証券評価損)の計上 |
| 発生日 | 2023年4月1日〜6月30日(2023年12月期第2四半期連結会計期間。2023年7月25日に計上決定を公表) |
| 対象となる主体 | GMO-Z com Securities (Thailand) Public Company Limited(GMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結子会社) |
| 対象拠点・対象製品 | タイ王国の証券事業、代用有価証券2銘柄(More Return PLC。本文中の別箇所ではMore Return PCLと記載、及びOne to One Contacts Co Ltd) |
| 原因 | More Return PLCについては、2022年11月にタイ証券市場で不公正と疑われる取引が発生し株価が大幅に下落したこと。One to One Contacts Co Ltdについては、2023年5月に新株予約権が大量に行使され、その事実が公表された2023年6月に株価が暴落したこと。さらに、More Return PLC株式の実質価額が取得価額に比べて著しく下落したこと。 |
| 業績への影響額 | 貸倒引当金繰入額981百万円(販売費及び一般管理費)、投資有価証券評価損892百万円(特別損失) |
| 計上する会計期間 | 2023年12月期第2四半期連結会計期間(2023年4月1日〜6月30日) |
| 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額 | 6,954百万円(More Return PLCを担保とする債権総額、2023年6月末現在)、1,615百万円(One to One Contacts Co Ltdを担保とする債権総額、2023年6月末現在) |
| 停止した業務 | 信用取引における新規貸付(新規買い注文)を2022年11月22日より全面停止 |
| 再発防止策 | 信用取引における新規貸付(新規買い注文)を全面的に停止/大口顧客に対して資金の返済や追加担保の差し入れを要求/大口顧客及び一部の担保銘柄への集中を解消するべく、対応策の検討/海外子会社のリスク管理体制に対するガバナンス体制を一層強化 |
| 今後の見通し | タイ子会社で債権回収に全力で取り組み、大口顧客及び一部の担保銘柄への集中を解消するため対応策の検討を進める。当社も海外子会社のリスク管理体制に対するガバナンス体制を一層強化する。追加的な情報を入手した場合には貸倒引当金繰入額を修正する可能性がある。 |
| 続報の予定 | 正式な決算数値は2023年8月1日に発表予定。その他、開示すべき事項が生じた場合には速やかに知らせる。 |
この書類が述べていない項目(13件)
会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。
会社が挙げている理由
会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。More Return PLCではタイ証券市場で不公正と疑われる取引を契機に株価が大幅に下落し、One to One Contacts Co Ltdでは新株予約権の大量行使の公表後に株価が暴落したため。加えて、タイ子会社が取得したMore Return PLC株式の実質価額が取得価額を著しく下回ったため。