非伝統的保障商品の不確実性とリスク集中
FY2016に初出。6回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。8社中3社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。
- FY2025定期医療保険を含む保障性6商品への整理有価証券報告書
「さらに、当社は、これまで、定期死亡保険・終身医療保険・定期医療保険・就業不能保険・がん保険・認知症保険の保障性商品に限定した生命保険の販売を行っていることにより、リスク・ポートフォリオにおいて、リスクを分散させる効果が相対的に小さくなる可能性があります。」
商品構成に定期医療保険を明示的に含め、保障性商品に限定されることによるリスク分散効果の小ささを継続して示した。 - FY2024保障性6商品への拡大有価証券報告書
「さらに、当社は、これまで、定期死亡保険・終身医療保険・就業不能保険・がん保険・認知症保険の保障性商品に限定した生命保険の販売を行っていることにより、リスク・ポートフォリオにおいて、リスクを分散させる効果が相対的に小さくなる可能性があります。」
認知症保険の追加により、保障性商品は従来の5商品から6商品に広がった一方、保障性商品に限定されることによるリスク分散効果の小ささを引き続きリスクとしている。 - FY2022再掲有価証券報告書
「さらに、当社は、これまで、定期死亡保険・終身医療保険・定期療養保険・就業不能保険・がん保険の保障性商品に限定した生命保険の販売を行っていることにより、リスク・ポートフォリオにおいて、リスクを分散させる効果が相対的に小さくなる可能性があります。」
がん保険を含む5種類の保障性商品に限定する商品構成と、リスク分散効果が相対的に小さい可能性を継続して記載している。 - FY2018保障性5商品への拡大有価証券報告書
「さらに、当社は、これまで、定期死亡保険・終身医療保険・定期療養保険・就業不能保険及びがん保険の保障性5商品に限定した生命保険の販売を行っていることにより、リスク・ポートフォリオにおいて、リスクを分散させる効果が相対的に小さくなる可能性があります。」
がん保険の追加により対象商品は4商品から5商品となったが、保障性商品に限定されることによる分散効果の小ささを引き続きリスクとしている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「また、当社は、これまで、定期死亡保険・終身医療保険・定期療養保険・就業不能保険の4商品に限定した生命保険の販売を行っていることにより、リスク・ポートフォリオにおいて、リスクを分散させる効果が相対的に小さくなる可能性があります。」
4商品に限定した商品構成によるリスク分散効果の小ささと、非伝統的保障の発生率の不確実性を継続して示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「また、当社は、これまで、定期死亡保険・終身医療保険・定期療養保険・就業不能保険の4商品に限定した生命保険の販売を行っていることにより、リスク・ポートフォリオにおいて、リスクを分散させる効果が相対的に小さくなる可能性があります。」
商品数が4商品に限られ、医療・療養・就業不能などの発生率に相対的な不確実性があることをリスクとしている。