競争激化と保育市場縮小のリスク
FY2020に初出。10回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
リビングプラットフォームがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに3社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「また、保育事業については、現時点では需要過多のため競合他社のリスクは低いと考えられますが、将来的に保育市場が急速に縮小し競争激化が生じた場合には当社グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
介護・障がい者支援での新規参入、保育市場の縮小・競争激化を引き続きリスクとしている。 - 2026-05-15悪化業績予想の修正
「保育業界においては、市場の成熟化に伴い新規施設開設機会が減少するなど競争環境が変化する一方で、子育て支援ニーズは引き続き高い水準にあり、サービス品質の向上が求められております。」
保育市場について、従来の成熟化・競争激化に加え、新規施設の開設機会が減少していることを具体的に記載している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「今後少子化が急速に進行し、保育市場が著しく縮小する場合には、当社グループの事業展開及び業績に影響を与える可能性があります。」
従来の保育市場のピークアウト・競争激化に加え、少子化の急速な進行による市場著しい縮小を独立したリスクとして明示している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「整備率の向上に伴い、新規事業公募が停止される自治体も増加しており、市場としてのピークアウトは近いと考えております。」
保育施設の整備率向上と自治体による新規公募停止の増加を背景に、保育市場のピークアウトが近いとの認識を再確認している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「ただし、整備率の向上に伴い、新規事業公募が停止される自治体も増加しており、市場としてのピークアウトは近いと考えております。」
保育施設の整備率向上と自治体による新規公募停止の増加を背景に、保育市場のピークアウトが近いとの認識を再確認している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「整備率の向上に伴い、新規事業公募が停止される自治体も増加しており、市場のピークアウトは遠くないと考えております。」
保育施設の整備率向上と自治体による新規公募停止の増加を背景に、保育市場のピークアウトが遠くないとの認識を再確認している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「ただし、整備率の向上に伴い、新規事業公募が停止される自治体も増加しており、市場のピークアウトは遠くないと考えております。」
保育施設の整備率向上、新規事業公募を停止する自治体の増加、市場のピークアウトが遠くないとの認識を引き続き示している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「ただし、整備率の向上に伴い、新規事業公募が停止される自治体も増加しており、市場としてのピークアウトは近いと考えております。」
保育施設の整備率向上に伴い新規事業公募を停止する自治体が増えていると記載し、保育市場のピークアウトが近いとの見方を示した。市場縮小リスクの具体的な兆候が開示されている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「今後、新規参入により一層の競争激化が生じた場合には当社グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。障がい者支援事業においても、近年競争環境が激化する兆しがあり、今後の他社の事業の拡大や新規参入等により当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、保育事業については、現時点では需要過多のため競合他社のリスクは低いと考えられますが、将来的に保育市場が急速に縮小し競争激化が生じた場合には当社グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
介護・障がい者支援での新規参入、保育市場縮小による競争激化を引き続きリスクとしている。 - FY2020初出有価証券報告書
「今後、新規参入により一層の競争激化が生じた場合には当社グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。障がい者支援事業においても、近年競争環境が激化する兆しがあり、今後の他社の事業の拡大や新規参入等により当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
介護・障がい者支援では新規参入、保育では将来的な市場縮小と競争激化をリスクとして区分している。