中期経営計画2021による4年後の数値目標
FY2021に初出。3回の記載のうち1回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
サノヤスホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。11社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに4社。
- FY2024再定義有価証券報告書
「コロナ禍の影響は一定程度織り込んではいたものの、想定以上の長期化やロシアのウクライナ侵攻も重なり、電子部品・部材の長納期化による生産性の低下に加えて原材料価格の高騰等もあり、戦略面でも業績面でも計画通りの進捗を実現することが出来ませんでした。…前中期経営計画を1年前倒しで「中期経営計画<'24-'26>」を策定しました。」
中期経営計画2021は、コロナ長期化、ウクライナ侵攻、部材長納期化、原材料高騰により計画通りに進まず、1年前倒しで新計画へ移行した。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当社は、新サノヤスグループ中期経営計画2021(2022年3月期~2025年3月期)に基づき、既存事業のオーガニックグロースに加え、新たな事業領域をグループ内に取り組むべく、M&Aによる体質強化と規模の拡大を進めています。」
中期経営計画2021の期間と、既存事業の成長に加えてM&Aによる体質強化・規模拡大を進める方針を再確認している。 - FY2021初出有価証券報告書
「具体的には、2021年3月25日の取締役会において2022年3月期を初年度とする4ヵ年の「中期経営計画2021」を決定した。これは、新たな成長軌道を展望した経営戦略を打ち出すことによりグループの一層の結集を図るものであり、従来以上に総合力発揮に重心を移すことにより、それぞれの事業領域においてニッチトップを目指すという、より高い目標を掲げて力強く再出発する内容となっている。そのために、「技術オリエンティッド」(=技術を経営の中核に据え、製品・ものづくりを鍛える)、「ハイサイクル経営」(=経営サイクルや情報・意思伝達が高速で回転する経営管理を実現する)をメインコンセプトとして、4年後には「連結売上300億円、経常利益率6%、ROE10%」を達成目標としている。」
造船事業譲渡後の新たな成長軌道として、2022年3月期を初年度とする4カ年計画を決定し、連結売上300億円、経常利益率6%、ROE10%を4年後の目標とした。